こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

納豆クイーン決まる

2014年07月04日 16時40分04秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「食生活に納豆を」 納豆クイーン決まる (2014/7/4) という記事が出ていた。

内容は以下の通り
7月10日の「納豆の日」を前に、全国納豆協同組合連合会は3日、東京都内で2014年度の納豆クイーンとして、女優でタレントの桃瀬美咲さん(21)と、アイドルの尾島知佳さん(20)を選んだ。
桃瀬さんは「納豆を食べると健康になれる」、尾島さんは「おなかがすくといつでも(納豆を)食べている」と、食生活に納豆は欠かせないとアピールした。

納豆クイーンは、納豆食推進のリーダーに贈られる。
02年に始まり、これまで女優の上戸彩さんや、眞鍋かをりさん、歌手の和田アキ子さんらが受賞してきた。

「納豆大好き」という2人は、納豆210グラムの早食い世界記録(32秒14)に挑戦したが、完食できず、「意外と多かった」「悔しい」などと残念がった。

お薦めのレシピとして、桃瀬さんは地元・岡山県の特産である黄ニラと納豆、卵を入れた「ニラ卵かけごはん」、尾島さんは、ウズラの卵とネギ、味付けのりを加えた納豆に、ごま油を掛けてこくを出した「納豆かけごはん」を紹介した。

会場では、結婚式で新郎新婦が幸せを誓ってケーキを食べさせ合う「ファーストバイト」の納豆版も披露。
桃瀬さんは全国納豆協同組合連の野呂剛弘会長に、尾島さんは佐賀県で米や大豆などを作るJA全青協元会長の牟田天平さん(40)の口に納豆を運んだ。

牟田さんは「これまで食べた納豆の中で一番おいしかった気がする」と満面の笑みを浮かべ、「納豆は日本人の元気の源。世界でも和食は注目されている。世界中の多くの人に食べてもらいたい」と消費拡大に期待を込めた。
というもの。

アイドルにうとい自分は、桃瀬美咲さん(21)と、尾島知佳さん(20)と言われても、全然顔が浮かばないけど、若い子が、白いご飯と納豆の組み合わせを、美味しいと言ってくれるのは、嬉しい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ドラゴンボール」の鳥山氏... | トップ | 地域資源で雇用創出 冷静な... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿