昨日、福島県只見町役場に、お米の試食評価をメール手送った。
福島県只見町は、会津地方と言っても、新潟県に近い地域。
山に囲まれている地域で、昔からお米の美味しい産地として知られている。
今回、只見町のお米のブランド化計画を考えるにあたって、自分の試食評価が必要ということで、そのお米を試食した。
昔の会津コシヒカリ(魚沼より)の美味しさを知っている人は、今、どのくらいいるだろうか。
当時は、魚沼コシヒカリ同等か、それ以上という評価もあった。
なのに、生産者が勝手に販売してしまったり、高品質であるのに、わざわざ低品質米を混ぜてしまったり、魚沼コシヒカリの偽造米になったりしてしまい、自分たちの価値を自分たちが下げてしまった。
只見コシヒカリは、その時のポテンシャルを、全て維持している。
実力はある。
では、どうやって知名度を上げるのか。
バラバラの生産者の考え方をまとめられるのか。
古い体質を変えられるのか。
差別化する意味を理解できるか。
そして、風評被害を消せるまで頑張れるか。
自分の試食結果が、参考になってくれればありがたい。
福島県只見町は、会津地方と言っても、新潟県に近い地域。
山に囲まれている地域で、昔からお米の美味しい産地として知られている。
今回、只見町のお米のブランド化計画を考えるにあたって、自分の試食評価が必要ということで、そのお米を試食した。
昔の会津コシヒカリ(魚沼より)の美味しさを知っている人は、今、どのくらいいるだろうか。
当時は、魚沼コシヒカリ同等か、それ以上という評価もあった。
なのに、生産者が勝手に販売してしまったり、高品質であるのに、わざわざ低品質米を混ぜてしまったり、魚沼コシヒカリの偽造米になったりしてしまい、自分たちの価値を自分たちが下げてしまった。
只見コシヒカリは、その時のポテンシャルを、全て維持している。
実力はある。
では、どうやって知名度を上げるのか。
バラバラの生産者の考え方をまとめられるのか。
古い体質を変えられるのか。
差別化する意味を理解できるか。
そして、風評被害を消せるまで頑張れるか。
自分の試食結果が、参考になってくれればありがたい。
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