ある人から「西島さんが、苦労して立ち上げた地域ブランド米なのに、どうして簡単にやめる事が出来るのですか」と言われた。
なので「どんなに苦労して作った地域ブランド米だって、駄目なものは駄目。
最後は、産地側の考え方と実行が全て。やめるとか、切り捨てるとか言うより、駄目な地域ブランド米は、自分がどうこうしなくても、自然に消滅してしまうもの」と伝えた。
地域ブランド米を作ると、自分は、口うるさく「あれをやれ、これをしろ」と、言い続ける。
言っている間は、可能性が見えているから言う。
言われなくなった地域ブランド米というのは、ある程度完成しているからなのか、ノビシロが無くなったからの、どちらか。
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