日本農業新聞e農ネットに「食への意識低い20、30代 立つ孤食朝食抜き 食育白書 (2015/5/30)」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
20、30代は食への意識が低く、朝食の欠食や孤食など課題があることが29日、政府が閣議決定した2014年度食育推進施策(食育白書)で分かった。
若い世代が関心を持つようなライフスタイルに合った情報の発信が求められている。
内閣府が昨年11、12月に実施した3000人を対象にした食育に関する意識調査では、20代男性の54%が健全な食生活を「心掛けていない」と回答。
20代女性と30代男女でも同様に高かった。
食品や調理の知識についても20、30代男性で5割、女性も3割が「ないと思う」と回答するなど、食に対する意識の低さが浮き彫りになった。
欠食も目立った。
20、30代男性の2割は朝食を「ほとんど食べない」と回答。
20代女性も6人に1人が食べていなかった。
さらに3、4割は「食べなくても問題がない」とし、朝食の必要性を感じていなかった。
その他にも、20代男性の2割は、ほぼ毎日、朝、昼、晩と1人で食事をする孤食の状態だった。
20、30代女性では、痩せている人の割合が40代以上の倍に上り、無理なダイエットを重ねていることがうかがえた。
内閣府食育推進室は「若い世代に興味を引くような食の情報を発信していくかが課題」と指摘した。
また、学校給食に地場産を使う割合は25%と目標の30%以上を下回った。
農林漁業体験をした国民の割合は33%と目標の30%以上を上回った。
というもの。
まぁ、こんなものだろうな。
「若い世代に興味を引くような食の情報を発信していくかが課題」っていうけど、無理だろうなぁ。
こうなっしまったのは、若者のせいだけではないんだから。
親・祖父母からの問題なんだから。
内容は以下の通り
20、30代は食への意識が低く、朝食の欠食や孤食など課題があることが29日、政府が閣議決定した2014年度食育推進施策(食育白書)で分かった。
若い世代が関心を持つようなライフスタイルに合った情報の発信が求められている。
内閣府が昨年11、12月に実施した3000人を対象にした食育に関する意識調査では、20代男性の54%が健全な食生活を「心掛けていない」と回答。
20代女性と30代男女でも同様に高かった。
食品や調理の知識についても20、30代男性で5割、女性も3割が「ないと思う」と回答するなど、食に対する意識の低さが浮き彫りになった。
欠食も目立った。
20、30代男性の2割は朝食を「ほとんど食べない」と回答。
20代女性も6人に1人が食べていなかった。
さらに3、4割は「食べなくても問題がない」とし、朝食の必要性を感じていなかった。
その他にも、20代男性の2割は、ほぼ毎日、朝、昼、晩と1人で食事をする孤食の状態だった。
20、30代女性では、痩せている人の割合が40代以上の倍に上り、無理なダイエットを重ねていることがうかがえた。
内閣府食育推進室は「若い世代に興味を引くような食の情報を発信していくかが課題」と指摘した。
また、学校給食に地場産を使う割合は25%と目標の30%以上を下回った。
農林漁業体験をした国民の割合は33%と目標の30%以上を上回った。
というもの。
まぁ、こんなものだろうな。
「若い世代に興味を引くような食の情報を発信していくかが課題」っていうけど、無理だろうなぁ。
こうなっしまったのは、若者のせいだけではないんだから。
親・祖父母からの問題なんだから。
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