日本農業新聞e農ネットに「みりんで乾杯 いかが “女子部会”がPR 北海道名寄市職員有志 (2014/2/6)」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
飲むみりんの発売に向けて奮闘する“みりん女子”がいる。
北海道名寄市の女性職員有志でつくる「名寄市役所みりん女子部会」だ。
同市は市町村別のもち米作付面積が日本一。
そのもち米を使ったみりんを売りだそうと、休日返上で瓶のラベル作成や販売戦略を立てている。
リーダーで総務課の上田夏絵さん(29)は「和菓子の『赤福餅』は誰もが知っているが、餅に名寄産が使われていることはあまり知られていない。産地を前面に出した商品にしたい」と構想を膨らませる。
・もち米面積日本一 知名度アップを
本みりんのアルコール度数は10度を超え、酒税法上の酒類にも入る。
加藤剛士市長は、ワインソムリエで産地振興に関わる高野豊氏と親しいことから、高野氏の提案でお酒として楽しむ“飲むみりん”の販売を目指そうと考えた。
製造は国産原料だけを扱う兵庫県内の老舗業者に委託。
JA道北なよろのもち米「はくちょうもち」1.5トンを使い、8月の商品化を目指す。
開発には女性目線が欠かせないと、昨年10月末に若手女性職員8人で同部会を立ち上げた。
みりんは調味料として家庭の食卓を担う女性らに定着していることや、甘くてシロップのような味が女性に好まれると考えたためだ。
ただ、メンバーは各部署にまたがって本来の業務も多忙。
このため週末にリーダーの上田さん宅に集まるなどして、ラベルのデザインを考えたり、おいしい飲み方を考えたりしている。
試行錯誤を重ねた末、「炭酸水や牛乳で割ってもよい。紅茶の砂糖代わりに使ったり、アイスクリームにかけたりしてもおいしい」(上田さん)ことが分かった。
市内のバーを訪れ、おいしい飲み方の手ほどきを受けたり、JA女性部と飲み方について意見交換会を開いたりするほどの熱の入れようだ。
バンドを組んでいる男性職員が、みりんのPRソングを制作するという構想もある。
最年少メンバーで、両親がもち米農家という学校教育課の中村恵さん(21)は「両親も私たちの活動に関心を持っており、みりんの発売で産地の知名度を上げたい」と意気込む。
というもの。
みりんを飲むという発想は、まったく持っていなかったし、イメージすらしていなかったので、ビックリ。
まっ、今は、なんでも飲んじゃうから、これもありかな。
内容は以下の通り
飲むみりんの発売に向けて奮闘する“みりん女子”がいる。
北海道名寄市の女性職員有志でつくる「名寄市役所みりん女子部会」だ。
同市は市町村別のもち米作付面積が日本一。
そのもち米を使ったみりんを売りだそうと、休日返上で瓶のラベル作成や販売戦略を立てている。
リーダーで総務課の上田夏絵さん(29)は「和菓子の『赤福餅』は誰もが知っているが、餅に名寄産が使われていることはあまり知られていない。産地を前面に出した商品にしたい」と構想を膨らませる。
・もち米面積日本一 知名度アップを
本みりんのアルコール度数は10度を超え、酒税法上の酒類にも入る。
加藤剛士市長は、ワインソムリエで産地振興に関わる高野豊氏と親しいことから、高野氏の提案でお酒として楽しむ“飲むみりん”の販売を目指そうと考えた。
製造は国産原料だけを扱う兵庫県内の老舗業者に委託。
JA道北なよろのもち米「はくちょうもち」1.5トンを使い、8月の商品化を目指す。
開発には女性目線が欠かせないと、昨年10月末に若手女性職員8人で同部会を立ち上げた。
みりんは調味料として家庭の食卓を担う女性らに定着していることや、甘くてシロップのような味が女性に好まれると考えたためだ。
ただ、メンバーは各部署にまたがって本来の業務も多忙。
このため週末にリーダーの上田さん宅に集まるなどして、ラベルのデザインを考えたり、おいしい飲み方を考えたりしている。
試行錯誤を重ねた末、「炭酸水や牛乳で割ってもよい。紅茶の砂糖代わりに使ったり、アイスクリームにかけたりしてもおいしい」(上田さん)ことが分かった。
市内のバーを訪れ、おいしい飲み方の手ほどきを受けたり、JA女性部と飲み方について意見交換会を開いたりするほどの熱の入れようだ。
バンドを組んでいる男性職員が、みりんのPRソングを制作するという構想もある。
最年少メンバーで、両親がもち米農家という学校教育課の中村恵さん(21)は「両親も私たちの活動に関心を持っており、みりんの発売で産地の知名度を上げたい」と意気込む。
というもの。
みりんを飲むという発想は、まったく持っていなかったし、イメージすらしていなかったので、ビックリ。
まっ、今は、なんでも飲んじゃうから、これもありかな。
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