東京駅を10時過ぎに発車する新幹線で、北魚沼へ現地視察と講演へ行ってくるのだが、台風の影響によっては、とんでもない事態になってしまうかもしれない。
地名には無いので、「北魚沼ってどこ?」と思うかもしれないのだが、北魚沼とは、新潟県中越地方の群馬県、福島県と隣接する魚沼市、長岡市川口地区を区域としているのだ。
初年度としては、かなりの評価を得る事が出来た「北魚沼コシヒカリ」のブランド化は、2年目に入ることから、昨年までの検討もしなければならないし、3月11日以降を期に、生産地としての考え方も見直さなければならないし、原発問題への、長期にわたる対応も検討しなければならない。
さらに現地視察では、7月にあった大雨による被害状況と、復興状況も把握したいし、今被害を出し続けている、台風12号による、現時点での被害状況と、被害予測も把握したいと思っている。
被害を受けてしまった水田や生産者に対して、「直ぐに実行してくれ」とは言えるはず無いのだが、それでもブランド化を止める事は出来ない。
したがって大切なのは、「今はどうするのか」「来年はどこまでするのか」または、「再来年になったら、どの程度の復活まで出来ている予定なのか」等を話しあわなければならないだろう。
話し合わなければならない事は山ほどあるのだが、それよりなにより、まずは上越新幹線の「浦佐」まで、行く事が出来るかが先だな。
地名には無いので、「北魚沼ってどこ?」と思うかもしれないのだが、北魚沼とは、新潟県中越地方の群馬県、福島県と隣接する魚沼市、長岡市川口地区を区域としているのだ。
初年度としては、かなりの評価を得る事が出来た「北魚沼コシヒカリ」のブランド化は、2年目に入ることから、昨年までの検討もしなければならないし、3月11日以降を期に、生産地としての考え方も見直さなければならないし、原発問題への、長期にわたる対応も検討しなければならない。
さらに現地視察では、7月にあった大雨による被害状況と、復興状況も把握したいし、今被害を出し続けている、台風12号による、現時点での被害状況と、被害予測も把握したいと思っている。
被害を受けてしまった水田や生産者に対して、「直ぐに実行してくれ」とは言えるはず無いのだが、それでもブランド化を止める事は出来ない。
したがって大切なのは、「今はどうするのか」「来年はどこまでするのか」または、「再来年になったら、どの程度の復活まで出来ている予定なのか」等を話しあわなければならないだろう。
話し合わなければならない事は山ほどあるのだが、それよりなにより、まずは上越新幹線の「浦佐」まで、行く事が出来るかが先だな。
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