もうまもなく、長野県佐久市から佐久農業改良普及センター担い手・経営係2名と生産者2名が訪ねてくる。
佐久のお米と言うと、五郎兵衛用水と五郎兵エ米コシヒカリ、竿掛けによる自然乾燥米が有名だが、地域のまとまりが無くバラバラで、生産者ごとが直売をし続けている産地としても知られている。
以前にもブログで書いたと思うが、生産者がどんなに努力していても、一人ぼっち農業を続けている限りは、その地域の活性化はなく、将来性もないだろうと自分は言い続けている。
だから今回も、生産者にはその事を伝えて、少しでも早く地域としての活性化を始めてほしいと考えている。
それと、当たり前の事として、一人ぼっち農業をしていると、いつのまにか「自分のお米が一番」となってしまって、他人のお米を食べなくなってしまうのだが、他人のお米の実力を知らないで「自分のお米が一番」という事は、あまりにも変な話なので、「自分のお米が一番」と言いたいと考えているのなら、静岡県で行われている「お米日本一コンクール」に挑戦して入賞するとか、長野県で行われている「長野県原産地呼称管理制度」で認定されるようでなければならない、という事も伝えようと考えている。
佐久のお米と言うと、五郎兵衛用水と五郎兵エ米コシヒカリ、竿掛けによる自然乾燥米が有名だが、地域のまとまりが無くバラバラで、生産者ごとが直売をし続けている産地としても知られている。
以前にもブログで書いたと思うが、生産者がどんなに努力していても、一人ぼっち農業を続けている限りは、その地域の活性化はなく、将来性もないだろうと自分は言い続けている。
だから今回も、生産者にはその事を伝えて、少しでも早く地域としての活性化を始めてほしいと考えている。
それと、当たり前の事として、一人ぼっち農業をしていると、いつのまにか「自分のお米が一番」となってしまって、他人のお米を食べなくなってしまうのだが、他人のお米の実力を知らないで「自分のお米が一番」という事は、あまりにも変な話なので、「自分のお米が一番」と言いたいと考えているのなら、静岡県で行われている「お米日本一コンクール」に挑戦して入賞するとか、長野県で行われている「長野県原産地呼称管理制度」で認定されるようでなければならない、という事も伝えようと考えている。
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