"ビックリで懐かしい、地域ブランド米の問い合わせがきた。
その名は「いくよちゃん」。
宮城県のオリジナル品種「東北194号」で、「194」なので「いくよ」とした。
生み出して、たった1年か2年で消えてしまった地域ブランド米。
止めてしまった理由は、産地から言われた言葉。
「いくよちゃんってなんだよ。勝手に変な名前付けるなよ」「ブランドにしろって頼んでない」「実際、迷惑なんだよな」「流通させるのが面倒だ」等々。
地域のためにと思ったのだが、産地からは完全に否定されてしまった。
だから、売れるブランド米になると判っていたけど、退いた。
そのブランド名が、今になって出てくるとは。
「究極の寿司」かぁ。
このブランド米だったら、出来たかも。
残念であるが、仕方ない。"
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