久しぶりに針仕事をしてみました。
サンボンネット・スー(日よけ帽をかぶったスー)というパターンで作ったキーホルダーです。
女の子のスカートの中に、キーが4本収まります。
サイズは7㎝×10㎝、小さくて簡単。1日で2個出来ました。
制作費は、100円ショップで買ったキーホルダー代のみです。
軽くて使い勝手も快適です。なによりも愛らしい!
ただし車を運転する時には、スーちゃんが逆さまになって揺れるので可哀想。
私は年甲斐もなく少女趣味です。
このような可愛いグッズを持ち歩くと、とても気分が浮き立ちます。
『大草原の小さな家』のローラや『赤毛のアン』を連想させるサンボンネット・スーのパターンには特に愛着を感じます。
バッグやポーチはもちろんのこと、クッション、ペンケース、キッチングッズなどたくさん作った筈なのですが..........作品を探してみたらひとつも見あたりませんでした。
気前よく友人達にプレゼントしてしまうので、手元に残らないのが悩みのタネです。
しかし手作りの品をプレゼントする時は、細心の注意が必要です。
全ての人が皆、手作り作品を歓迎するとは限らないからです。
お金のかかっていない手作り品には価値が無いとみなす人は必ずいますし、作品にこめられている真心を重く感じる人もいるはずです。
時間をかけて心をこめて作ったものが、どんな高価なものよりも価値があるという、製作者の陥りやすい独りよがりは、時として裏目に出ることがあるのでご用心です。
姑の介護中は、大好きなパッチワークを控えていました。
今回の小品製作は、実に2年ぶりの針仕事です。
自分の時間を手にしたとはいうものの、最近はすぐ眼が疲れたり肩こりがひどくなるので、針仕事は自重しています。
読書とPCを楽しむためにも目は大切にしておかなければなりません。
身体は使えば使うほど鍛えられ、頭は使えば使うほど良くなります。
まったく道理に合わないことだと思うのですが........
なぜ目だけは、使えば使うほど悪くなるのでしょう?
お花のエプロンにワンちゃん
これはモモちゃんでしょうか?
キルトでは定番となってるこの少女
知らず知らずにうちにも あ・・ありました。
nihaoさんは、かなり細かい仕事をされますね
キルトって布集めが大変なのでは?
お互い、疲れない程度に楽しみましょうね!
いくつになっても、このパターンには心惹かれてしまいます。
キルト史が長いので、布地はたくさんあります。
最新流行の布地も必要になってきますが、友達と交換しあったりして、どんどん増えていきます。
布地は眺めているだけでも楽しいものですよ。
今日はちょっと肩こりしています。
無理してはいけませんね。
目は使えば使うほど悪くなるけど、口は使えば使うほど災いの元のなるのもどうしてでしょう?
上げる方も貰う方も気分が悪い。
欲しがる人にだけ上げるというのがマナーかもしれませんね。
確かに口も使えば使うほど災いの元。
目も口も節約しましょう!
私もスーのパターンが大好きで作っています。
これは2枚のスーをはぎあわせればいいのですね。
帽子のところにひも通し穴を作って。
なんか作れそうな気がしてきました。
ちょっと挑戦!
はい、その通りですよ。
私は、ボディと帽子のふたつの部分に分けて作って、最後に帽子をかぶせるようにして作りましたが、1枚の型紙でも作れますね。
簡単なので挑戦してみてください。