9月の連休に朝日連峰・竜門山に登ろうと、2014年の大朝日岳の記事を見返していると、不思議なことにあまりにも写真が少ない。
何枚かチョイスして追加しました。
玉の如き快晴の、とは、深田久弥が日本百名山の鳥海山の項で用いた表現だが、12日は本当に素晴らしい快晴。朝から夕方まで頭上に一片の雲もなかったなんていうのはほんとに珍しい。
前日、仕事が終わってから車で出発。
日本海東北道無料区間を通り、道の駅月山に辿りつくが、この先、麓までコンビニは無いと聞きUターン。ファミマまで戻り買い出し。
また引き返し、道の駅にしかわで車中泊。未明に車外に出てみるとオリオンがすっくと直立していた。
0622 日付が変わる前に満車になるそうなので、最初から路駐のつもりだったが、随分離れた場所に駐車した。
0634 原生林の中の道を古寺鉱泉へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d9/58bd9cb17e788db4e10e7b51072ef8e2.jpg)
0700 古寺鉱泉前の駐車場発
0746 紅葉の登山道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/9a/c32d2a70cbe63fe7f82afa223b34471d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/62/57e673834300894291d250ca6880b763.jpg)
0813 水場 細い流れだがしっかり出ている
0820 大朝日岳・日暮沢 分岐
0848 三沢清水 枯れていた。
0908 古寺山
山頂に辿りつくと、にこやかに笑いかけてくる方がいる。9月に荒沢岳山頂でお会いした方だった。
1000 小朝日岳 着
1008 目指す大朝日岳 小屋も見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/2b/bbb1e1580bdc1f83254d7e6258fa87d4.jpg)
1022
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/06/88e5f51f84360ca75ba8e00db3188e7e.jpg)
飯豊の石転び沢を遠望する。
月山から見た飯豊、朝日連峰の重なり具合で学習したつもりだったが、このように飯豊連峰を横一列に見ることができるんだと改めて知る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/9c/ad6daaa03ce1eab657f95a660c49d3d5.jpg)
中岳や西朝日岳の尾根が美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/31/e62eec288ae0de18fe7770b06231ed70.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3a/fd4a30f15c3bd4ee1ac3037fbeebb71d.jpg)
1045 小朝日岳を振り返る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/8c/6f2f835dbace49adae0f21c2e3500cce.jpg)
1056 天空の散歩道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3f/73b41d3c47dbdf774ff60ae1796a2e28.jpg)
1104
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/46/259c4d44e85a80926681fb9010e69b2a.jpg)
1117 銀玉水 ここで休んでは、どっと疲れがでそうだし、大変混んでいたので通過。
1134 中岳へ続く道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a7/fc2b1f5eebd4ec828d52d26143c28f83.jpg)
1200 大朝日岳
以東岳に続く縦走路。いつか辿ってみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/0a/b546a99119f054b0f5bcef629fe41ba5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f7/60f08bda709992bb3b04c35dcc3490c2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/13/acaf7480cbe25003e9459a0b2ef4c71b.jpg)
月山と葉山。葉山の右上には、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8e/fc4af6833506822819ab873854e7f6c2.jpg)
栗駒山。見ている時は、岩手山かな?まさか岩木山?などと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/1c/3522668e0cd8f7e93714bb8afbe45043.jpg)
越後百山の鷲ヶ巣山と光兎山。徳網山も人気の、登ってみたい山のひとつ。
妙高連山まで見える。米山かな?とも思ったが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/2e/2d47fad95a4ac16355257fc93ded0c1f.jpg)
印象的だったのは祝瓶山。
延々と続く山並みの奥に屹と天を突く姿は登高意欲をかき立てる。が、クマが怖いので当分行かないと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/35/70cb780725f00dda355ea16280ebbd68.jpg)
1300 下山開始
1310 中岳を左に見て往路を戻る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/40/b0acd356d88f846b198d6248fdeda869.jpg)
1353 小朝日岳・古寺山 分岐 帰りはショートカット
1416 分岐
1437 古寺山
1520 日暮沢への分岐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/97/b4b7d072a9cf6a5efb062de108ba9591.jpg)
1622 古寺鉱泉
越後百山 22座目
日本百名山 9座目
9月の朝日連峰はどんな姿を見せてくれるのか、今から待ちきれず、過去記事を再編集しました、とさ。
我ながらやる事が子供っぽいなぁ
何枚かチョイスして追加しました。
玉の如き快晴の、とは、深田久弥が日本百名山の鳥海山の項で用いた表現だが、12日は本当に素晴らしい快晴。朝から夕方まで頭上に一片の雲もなかったなんていうのはほんとに珍しい。
前日、仕事が終わってから車で出発。
日本海東北道無料区間を通り、道の駅月山に辿りつくが、この先、麓までコンビニは無いと聞きUターン。ファミマまで戻り買い出し。
また引き返し、道の駅にしかわで車中泊。未明に車外に出てみるとオリオンがすっくと直立していた。
0622 日付が変わる前に満車になるそうなので、最初から路駐のつもりだったが、随分離れた場所に駐車した。
0634 原生林の中の道を古寺鉱泉へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d9/58bd9cb17e788db4e10e7b51072ef8e2.jpg)
0700 古寺鉱泉前の駐車場発
0746 紅葉の登山道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/9a/c32d2a70cbe63fe7f82afa223b34471d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/62/57e673834300894291d250ca6880b763.jpg)
0813 水場 細い流れだがしっかり出ている
0820 大朝日岳・日暮沢 分岐
0848 三沢清水 枯れていた。
0908 古寺山
山頂に辿りつくと、にこやかに笑いかけてくる方がいる。9月に荒沢岳山頂でお会いした方だった。
1000 小朝日岳 着
1008 目指す大朝日岳 小屋も見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/2b/bbb1e1580bdc1f83254d7e6258fa87d4.jpg)
1022
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/06/88e5f51f84360ca75ba8e00db3188e7e.jpg)
飯豊の石転び沢を遠望する。
月山から見た飯豊、朝日連峰の重なり具合で学習したつもりだったが、このように飯豊連峰を横一列に見ることができるんだと改めて知る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/9c/ad6daaa03ce1eab657f95a660c49d3d5.jpg)
中岳や西朝日岳の尾根が美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/31/e62eec288ae0de18fe7770b06231ed70.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3a/fd4a30f15c3bd4ee1ac3037fbeebb71d.jpg)
1045 小朝日岳を振り返る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/8c/6f2f835dbace49adae0f21c2e3500cce.jpg)
1056 天空の散歩道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3f/73b41d3c47dbdf774ff60ae1796a2e28.jpg)
1104
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/46/259c4d44e85a80926681fb9010e69b2a.jpg)
1117 銀玉水 ここで休んでは、どっと疲れがでそうだし、大変混んでいたので通過。
1134 中岳へ続く道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a7/fc2b1f5eebd4ec828d52d26143c28f83.jpg)
1200 大朝日岳
以東岳に続く縦走路。いつか辿ってみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/0a/b546a99119f054b0f5bcef629fe41ba5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/f7/60f08bda709992bb3b04c35dcc3490c2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/13/acaf7480cbe25003e9459a0b2ef4c71b.jpg)
月山と葉山。葉山の右上には、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/8e/fc4af6833506822819ab873854e7f6c2.jpg)
栗駒山。見ている時は、岩手山かな?まさか岩木山?などと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/1c/3522668e0cd8f7e93714bb8afbe45043.jpg)
越後百山の鷲ヶ巣山と光兎山。徳網山も人気の、登ってみたい山のひとつ。
妙高連山まで見える。米山かな?とも思ったが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/2e/2d47fad95a4ac16355257fc93ded0c1f.jpg)
印象的だったのは祝瓶山。
延々と続く山並みの奥に屹と天を突く姿は登高意欲をかき立てる。が、クマが怖いので当分行かないと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/35/70cb780725f00dda355ea16280ebbd68.jpg)
1300 下山開始
1310 中岳を左に見て往路を戻る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/40/b0acd356d88f846b198d6248fdeda869.jpg)
1353 小朝日岳・古寺山 分岐 帰りはショートカット
1416 分岐
1437 古寺山
1520 日暮沢への分岐
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/97/b4b7d072a9cf6a5efb062de108ba9591.jpg)
1622 古寺鉱泉
越後百山 22座目
日本百名山 9座目
9月の朝日連峰はどんな姿を見せてくれるのか、今から待ちきれず、過去記事を再編集しました、とさ。
我ながらやる事が子供っぽいなぁ
8月の金曜に登ったのですが、次の日降りたら車の多さに驚きました。
大朝日小屋が土日は混んでるそうです。私はそれを考えて竜門小屋で泊まりました。
大朝日岳からの祝瓶山がいいですね。大石橋から大朝日岳を計画したのですが天気が悪く諦めました。日帰りでしたが祝瓶山の紅葉が良かったです。
そしてメッセージをありがとうございました。
山の名前が見れば直ぐ分かるなんて
さすがにniceshotpeteさんですね。
曇ってはいましたが、連なる山々が
こんなに見えるなんて感動しました。
これからもどうぞヨロシク。