niceshotpeteの山旅

新潟県内外の山々を旅した記録です。山座同定に力入れてます。掲載した写真の何枚かはピクスタで販売してます。

5月19日 笹川流れ 探鳥と山岳展望

2024年05月23日 | 下越の山々
笹川流れの岩牡蠣って、いつから食べられるんだっけ?
ネットで検索すると、村上市の某飲食店のHPに、村上市の岩牡蠣は5月から8月が旬!って書いてあった。
半信半疑だが、きっとどこかで食べられるんじゃないかと出掛けて見た。

桑川駅併設の道の駅着。
展望台からの眺め。
野鳥に餌あげちゃいけないんじゃ?

それを羨ましそうに見つめるカラス。

でも、楽しそう。


ハクセキレイが舞う。


レストランのメニューに岩牡蠣の文字は無い。
少し先の、遊覧船乗り場の海産物店で尋ねると、海女さんが潜るのは6月から。とのこと。?、じゃ、ネットで見た飲食店で出される岩牡蠣は、どこから仕入れてるんだろか?まあ、深くは追及しない。
夏にまた来るさ。
なので、ホタテのフライと、かたやスッパドライ、かたやノンアルで昼食とする。
後は、探鳥。ハヤブサやミサゴのダイナミックな狩りを撮影できないだろか?こちらも、ちょっと時期が?

遊覧船乗り場から、ほんの少し車を走らせると、漁港に降りる道がある。
降りてみると、フォルクスワーゲン軍団が駐車場を埋めてた。
そのわりに、あまり混んでない漁港。


背後にはそれっぽい岩場がせまる。ハヤブサ、いないか?

すると、1羽飛んできた。誰?


イソヒヨドリ。

なぜか、角田山のイソヒヨドリよりも精悍に見える。



次の岩場へ。



粟島と遊覧船。


岩場は続く。






ハクセキレイが止まってる。


ハクセキレイも背中は黒い。セグロセキレイのネーミングってどうなんだろ?
見分け方は、頬が白いのがハクセキレイ。





他の鳥は見つからない。
途中、JRの海里を追い越す。笹川流れの風景を乗客に見せるために、減速してるのか?撮り鉄できるかも。スピード上げて充分引き離したつもりで、笹川流れの塩工房に駐車。トンネル抜けてくるのを待った。
が、一向にやってこない。塩工房に駐車してる間に行ってしまったのか?
複線のもう一方のトンネルを走っているのか?

塩飴買ってパチリ。



ウミネコ岩(そんなネーミングはない)




さて、帰りにお山を。
チェックしておいたポイント。345号線のP点。
笹川流れは葡萄山塊が迫っているのでたいした展望を得られない。そこで山塊を回り込んだ辺りで。



飯豊連峰






二王子岳


も一度左に戻って時計回り。









あまり眺めることの少ない方向から。久々の名前入れで手間取ったので漸くアップ。
終。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 5月12日 福島潟の日の出... | トップ | 5月26日 秋山郷・ブナの... »

コメントを投稿

下越の山々」カテゴリの最新記事