先日の雪見風呂旅行から帰った翌日。
喉が痛い・・・
喉を見ると扁桃腺が赤くなっています。
ドライブの疲れと温泉に入った後、汗が止まらず体が冷えた事が原因だと思います。
私は自慢じゃないですが、65年もの扁桃腺肥大で恐らく過去200回以上もの炎症の経験を持つこの手のプロ??です。
(こういうのプロって云うんかい?!)
私の扁桃腺を始めて見るお医者さんは皆さん驚いて写真撮らせてくれと云う人までいる始末です。
退職してここ数年ストレスが無いからか、化膿して白い物が出来る前に治っていたのですが、やはり疲れ+寒さは応えた様で・・・
2日後には38度の熱が出て2日続き、その後熱は下がりました。(解熱剤は一切飲みません)
しかし、右側の扁桃腺に白い物が付いて来て更に痛みが増しました。
やっぱりね。
子供の時から右側が腫れると高熱が出る事になっています。
物を食べる際、右利きなので左側を通過させようと意図して左側を使っていると・・・
右側の頬を噛んでしまいました。
普通ならそのまま治るところですが、これが翌日には口内炎となり痛みのダブルパンチ!!
熱はほぼ下がってるのに、ご飯を食べる時に口内炎は傷むし、飲み込むときは口内炎と扁桃腺両方に痛みが走って、食事どころではなく食欲も減退。
気が付けば一日何度も塩水でうがいをしますが、塩水も口内炎と扁桃腺の白くなった部分に滲みてチリチリ激痛が走ります。
でも、もっとひどいのは水。
水でのうがいはそれより更に傷みます。
単なる水は粘膜がガサガサになって水が粘膜に刺さる感覚を覚えます。
目をつぶって暫くじっと痛みが和らぐのを待つしかありません。
☆☆☆ ここで、救世主の登場です ☆☆☆
何時も飲んでいる枇杷葉茶!!!
うがいした後にもしやと思って枇杷葉茶を口に含むと、一瞬でスーっと痛みが消えます。
実は枇杷葉茶を飲み始めて3年半くらいですが、その間これほどまで口内の炎症が出た事は無く、粘膜の痛みに対して枇杷葉茶にこんな凄い効能があるとは全く気が付きませんでした。
驚くと同時に痛みが無くなる事に感謝しました。
ただ、それで痛みが無い状態が永続するわけではありません。
30分くらいしてまた傷むようになったら口に少量枇杷葉茶を含ませて直ぐ飲に込まずに喉の奥の方で扁桃腺にお茶が触れてる状態で留まらせておいて僅かづつ飲み込んで行きます。
様々試してみてこの方法が一番無痛状態が継続する方法でした。
でも、寝ているとこれが出来ないので、起きた時には一番ひどい痛みに遭遇して唾も呑み込めませんが、それでも口をゆすいでうがい後に枇杷葉茶を口に含ませればあっという間に痛みが消えます。
もったいないですが枇杷葉茶でうがいすればうがい時点で痛みが出ません。
凄い効きめです。
酷く痛みだして1週間が経ってやっと白い物も無くなり普通に痛みも感じなくなって来ました。
痛みの無い事に幸せを感じながら枇杷葉茶に感謝です。