nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

EPSON SC-PX7VⅡプリンターでA3印刷

2019-04-23 11:20:33 | 写真
1月末に購入した「EPSON SC-PX7VⅡプリンター」ですが、ここのところ大判のA3での印刷をしたい様な写真が無かったのですが、先日の孫の誕生した日に撮った桜の写真を額に収めたくなって、A3用紙に印刷しました。
実は、これまで使っていた「PX-G5300」が故障して新たに買ったものですが、なぜかその後「PX-G5300」が普通に使える様になって、現在2台使いしています。
でも、「PX-G5300」は数十枚とかの連続での印刷をするとやっぱり事象が出るので、そう云う使い方は出来ませんが、インクはこちらの方が安いので用途で使い分けをしています。
使っている方は知っていますが、A3プリンターはかなり大きいです。
どこに置くか迷うところですが、ふとした切っ掛けで妙案を見つけました。
下の写真の木の箱は、2013年(6年前)にPC関連資料やA3用紙の格納箱として作った自作の物です。
この収納箱がなんと、「EPSON SC-PX7VⅡプリンター」のために作ったかのように、ドンピシャのサイズなんです。
幅、奥行き、申し分ありません。ぴったり!
普通は奥にしまって置きます。

使うときは、キャスターを付けてあるのでそのまま手前に引き出します。

コンセントは、繋いだままになっていますので、スイッチだけ押せば直ぐに使えます。
PCからのデータ転送は、WiFi接続で出来るので、配線は電源ケーブルだけですから、PCの近くでなくても良いわけです。

箱の中は引き出しになっていて、A3用紙もぴったり収まるサイズに作ってあります。
人生の全ての事柄の「連続性、関連性」をマジマジと感じます。


素晴らし過ぎるマッチングでした。

今回、「EPSON SC-PX7VⅡ」で「クリスピアのA3用紙」に印刷しましたが、一部インクは「マットブラック」と「青」を選択使用するのですが、光沢なので「青」インクを挿入して印刷しましたが、流石に空の青がすこぶる綺麗です。
目視そのものって感じです。
これは、素晴らしい発色だと、今更ながらにA3印刷で感じました。
日々、技術は進歩しているんですね。

壁に飾ってみました。
何か、昔のリバーサルフィルムの写真みたいです。

そうこうしていると、先日ブログで紹介しました家の直ぐ近くの樹齢600年のツバキの木が最近大ブレーク中で、その写真を公民館に展示したいので額入の写真を作って欲しいと頼まれました。

早速、昨日天気も良かったので再度それ用の写真を撮ってきて、PCで画像処理して印刷しました。
L版でサンプルを印刷して依頼主に確認して頂いて即刻OKを頂きました。
画像処理も、これまでのプリンタとほぼ同様な癖ですので、お手の物です。
慣れないと、高級な紙と高額なインク代を無駄にしますから、一発で印刷を成功できるのは、とっても凄い事なんですよ。
A3用紙は特にその影響が多大ですから気を使います。

一晩乾燥させて額に入れて出来上がりです。
良く見ると、映っている看板の文章が明るいところでルーペで拡大すると読めます。
流石にA3ですし、凄い解像度ですね。(写真の撮り方にもコツがあります)


実は写真撮影には依頼主に敬意を払い、ある配慮がしてあるんです。
ちょっとした心配りですけどね。
これは一般には内緒。 ご本人は喜んでいました。
この写真は、恐らく数年間は駅東口の東那須野公民館に展示されると思います。
光栄な事ですね。 楽しみです。
もし、機会がありましたらご覧ください。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バラの講習会2019(4月... | トップ | バラの病気対策 「黒星病」... »
最新の画像もっと見る