もう立秋です。
冬野菜を育てないといけません。
冬野菜と云えば・・・
「白菜」
ところが、昨日近くの園芸店に行くと今年は猛暑で苗農家さんが軒並み生育不良で入荷数が激減しているという事で、予約販売も中止したと云います。
店頭にも出ていませんでした。
私はポットに種を蒔いて育てておいたので何とか半分くらいは大きくなったので先日定植出来ました。
まだ、夏野菜があるので植える場所が無く、ちょっと密集気味です。
冬と云えばもう一つ「大根」ですよね。
こちらは直蒔きです。
一応、念のため2粒づつ蒔きましたが、全数発芽しています。
そろそろ間引かないとね。
夏野菜のキュウリは先日のブログのあと、やや冷たい雨が降った翌日に全数枯れました。
でも、5月に植えたキューリが9月20日まで元気でキューリを収穫出来ていた事は今までで初めての快挙です。
来年も一本仕立てで育てましょう。
でも、ナス、ピーマン、インゲンは大量捕獲。
これでも近所の方に「食べてください」と、押し売り的に半分近くあげた残りです。
この籠に山盛りでした。
毎日、これくらい収穫していますが、雨が降って一日置くとみんな巨大になるし実が沢山育ってしまい、とても自分の家だけで消費しきれません。
ミニトマトは相変わらず数珠成り。
でも、やっぱり気温が下がってきたせいか、赤くなるのに時間が掛かっていて、赤くなると直ぐ収穫してしまうため緑のシャインマスカット状態です。
あとは、ニンニクと玉ねぎ、ホウレンソウ、カブの準備を今しています。
今年はニンニクが上手く作れなかったので、今度は頑張ってみよう!