ナスとキューリは3本づつ育てています。
キューリは一本仕立てにしているので、一日に平均3本くらいしか採れません。
小人数世帯には丁度良い量です。
でも、ナスは普通に育てているので多い日は10個くらい採れたりします。
今年は最初から収穫時に即剪定をして主枝だけ伸ばして脇枝を長く伸ばさずに栽培する方法でやっているので、通路側にはみ出ずに管理もし易くてしかも収量も多いです。
ナスは花の中央の雌しべが周囲の雄しべより飛び出していれば肥料が足りている目安になるそうで、先日EM発酵肥料を追肥したので、雌しべが飛び出しています。
この日は6本採れました。
これが毎日となると、ナス料理の種類はそれほど多くないので何回も同じ料理を食べているとその内、飽きて来ます。
その点、キューリは1kg貯まったらキューリの佃煮にして冷凍保存してしまえるので、半年先まで食べれます。
毎日食べても飽きない料理はやっぱりぬか漬けですね。
朝の食卓にキューリやナスのぬか漬けは欠かせません。
勿論、2年前からずっと継続して作っている枇杷葉茶の煎じた後の葉っぱを入れたぬか床で作っています。
多分、一生このぬか床で作り続けて行くと思います。