今回は初めて飲むお酒、雄東 生酛造り純米大吟醸です。
雄東は栃木県の杉田酒造株式会社さんのお酒です。
http://sugitasyuzou.co.jp/index.html
開封
華やかさとは違ってはいますがそれでも
良い香りがします。どことなく鋭さを彷彿と
させます。
また、しっかり醸した感のある香りも遠くに
あるようです。
色はガラスの酒器に注いでほんのり分かる程度の
黄色です。
では頂きます。
とてもとても柔らかいです。
一番強めに飛び込んでくるのは酸味ですがこれも
ほんのり。甘さも大分柔らかめ。苦みも柔らか。
製造日的に春酒なのかな?結構長く冷やされていた
からか、それとも大吟醸だからかは不明ですが
ひやおろしのような柔らかさです。
後口に少し乳酸飲料っぽい香りが残りますね。
日本酒度でいうと-1~ギリギリ+1かという程度です。
アルコール度数は平均的な日本酒よりも高い16度ですが
とても飲みやすく口当たりも良いので危険なお酒です。
初日のおつまみは某コンビニ製のポン酢で食べるモツ。
かなりしっかりと臭みを取ってあるので食べやすいです。
今回のお酒と合わせるとおつまみもお酒も美味しいです。
主張が強くないのでどの食事にも合いそうな感じです。
さて二日目
少し酸味と苦みの主張が出てきたように感じます。
そういえば今回のお酒は生酛造りだったんですね。
生酛といえばワイルドな味のイメージがありましたが
二日目に僅かに片鱗が見えるかも?という程度でかなり
大人しめでした。
二日目のおつまみはカップのおでん。
コンビニで売っていた品です。
うーん、お酒と云々という前に味は微妙です。
そういえば昔缶のおでんも売っていましたが、あれも
味が微妙だったんですね。
おでんを食べるのであれば最低でもコンビニ製かなー。
という訳でお酒との相性は特にコメントなしです。
初めての雄東でしたが大変美味しい一本でした。
ふと飲んだ記録で栃木を見返すと
若駒、姿、仙禽と強者が多いですね。
気付いていないだけで栃木も良い酒造がありますね。
案外関東は強豪揃いなのかも。
雄東は栃木県の杉田酒造株式会社さんのお酒です。
http://sugitasyuzou.co.jp/index.html
開封
華やかさとは違ってはいますがそれでも
良い香りがします。どことなく鋭さを彷彿と
させます。
また、しっかり醸した感のある香りも遠くに
あるようです。
色はガラスの酒器に注いでほんのり分かる程度の
黄色です。
では頂きます。
とてもとても柔らかいです。
一番強めに飛び込んでくるのは酸味ですがこれも
ほんのり。甘さも大分柔らかめ。苦みも柔らか。
製造日的に春酒なのかな?結構長く冷やされていた
からか、それとも大吟醸だからかは不明ですが
ひやおろしのような柔らかさです。
後口に少し乳酸飲料っぽい香りが残りますね。
日本酒度でいうと-1~ギリギリ+1かという程度です。
アルコール度数は平均的な日本酒よりも高い16度ですが
とても飲みやすく口当たりも良いので危険なお酒です。
初日のおつまみは某コンビニ製のポン酢で食べるモツ。
かなりしっかりと臭みを取ってあるので食べやすいです。
今回のお酒と合わせるとおつまみもお酒も美味しいです。
主張が強くないのでどの食事にも合いそうな感じです。
さて二日目
少し酸味と苦みの主張が出てきたように感じます。
そういえば今回のお酒は生酛造りだったんですね。
生酛といえばワイルドな味のイメージがありましたが
二日目に僅かに片鱗が見えるかも?という程度でかなり
大人しめでした。
二日目のおつまみはカップのおでん。
コンビニで売っていた品です。
うーん、お酒と云々という前に味は微妙です。
そういえば昔缶のおでんも売っていましたが、あれも
味が微妙だったんですね。
おでんを食べるのであれば最低でもコンビニ製かなー。
という訳でお酒との相性は特にコメントなしです。
初めての雄東でしたが大変美味しい一本でした。
ふと飲んだ記録で栃木を見返すと
若駒、姿、仙禽と強者が多いですね。
気付いていないだけで栃木も良い酒造がありますね。
案外関東は強豪揃いなのかも。
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