ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

境界性パーソナリティ障害

2019年05月09日 17時36分18秒 | 自己愛性人格障害
最近、境界性パーソナリティ障害についてのブログを読んでいた。
それで、思ったのだが、これに全て当てはまるわけではないが、少し似ていると思う私の友人がいることに気がついた。
その友人は、私のことを利用していると前から感じていた。
その友人には、他の友人に対するような友情を感じることができないのだ。
その友人は、私を尊重したりかばったりすることが無いのだ。
そして、自分の優位性、正当性を保つため、グループの人に対し私のことを悪く言っていたのだ。
いつでも、その友人は私よりも上に立ちたいのだろう。
なので、私の欠点を、粗探しをして、見つけると大喜びして、グループの人に話し、私を馬鹿にして笑うのだ。
境界性の人は、印象操作が上手いのたそうだ。
自分は良い人で私がダメな人というイメージをグループの人達に植え付けるのが上手いのだ。
すると、グループの人は友人の言うことを信じ、私についての印象を悪くするのだ。
本当の友人なら、友達を貶めるようなことは絶対にしないのに、境界性の人は平気で友達を貶めるのだ。
ある日、こんな出来事があった。
私は友人の家に遊びに来ていた。
するとそこに、グループの人から電話があった。
グループの人は、友人がまだ私と付き合ってるの?と聞いていたようだ。
すると、友人は、誘われるからしょうがなくね、と答えたのだ。
それが私に対する礼儀だろうか。
私はそこまで蔑まれているのだと、その時思った。
友人も、嫌なら私と付き合わなければいいのに、なぜか私と付き合い続けるのだ。
友人にとっての私とは、優越感を与えてくれる存在でしかないのだろう。
つまり、引き立て役ということだ。
私もそんなら、その友人との付き合いをやめればいいのに、いまだに浅く付き合い続けている。
害が及ばないと思う範囲で。

今回、この境界性パーソナリティ障害のブログを読んで思ったことがある。
それは、もし、自分に対しての周りの評価が良くなく、周りから避けられている場合、自分の責任ではない場合もある、ということだ。
もちろん、自分が本当に悪人なら、周りの評価や評判も悪いのは当たり前だ。
しかし、思い当たることもないのに、周りから避けられたり評価が低い場合、もしかしたらそれは、境界性の人が上手に印象操作している可能性があるということだ。
私は、今まで、全ては自分の責任だと思って生きて来た。
周りからの、評判が良くないのも自分が至らないからだと思って来た。
しかし、そうではない場合もあるということだ。
頭の良い境界性の人は、周りの人を取り込むのに長けている。
境界性の人はとても口が上手いので、境界性の人のターゲットにならない限り、誰も見抜けない。
境界性のターゲットになる人は、親切で人の悪口を言わず優しい人だ。
そういう人が、境界性の人の支配を拒絶し、離れた時、境界性の人は被害者のふりをして、周りにその人の悪評を上手に印象操作するのだそうだ。

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