ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

正座は、百害あって一利なし

2015年08月29日 12時04分55秒 | 言いたいこと

日本では、まだまだ正座をする機会が多いと思います。

宴会の席や、お寺、普通の家庭でも、まだまだ和室でお客様をもてなす場合が多いように思います。

そんな時、女性は正座を強いられることになります。

足を崩してと言われても、伸ばすのではなく、横に足を崩すだけ。

あぐらをかくなど、女性として恥ずかしい、などと、言われたりします。

 

しかし、どうして正座をしなくてはならないのでしょう。

昔からの日本の伝統だから?

伝統は守るべきだから?

でも、体を悪くするような伝統は、そろそろ無くした方が良いのではないでしょうか。

現に、歳を取って、変形性膝関節症に苦しんでいる女性の方は大勢います。

正座ばかりではなく、あぐらも良くないと思います。

あぐらばかりかいていると、足は痛むし変形してくると思います。

体にとっては、自分に合った椅子やソファーが一番良いと思います。

床に座る場合なら、背もたれのついた座イスに足を延ばして座るのが良いと思います。

 

伝統や文化が大事だという人もいますが、体が一番大事だと思うので、正座やあぐらの伝統は改めるべきだと思います。


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