ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

善意が悪意に解釈されることがある

2013年05月20日 16時46分55秒 | 言いたいこと

コンビニで働いていると、色んなことに遭遇します。

ほんとにいろんなお客様が来ます。

すごく優しい人、意地悪く文句を言う人、平気でゴミを駐車場に置いていく人、いろいろな人がやってきます。

 

先日はかなり落ち込みました。

というのは、私としては善意で言った言葉が、そのお客さんにとっては悪意にとられたからです。

例えば、電化製品にもごくたまに不良品が見つかるものですが、その場合、店では新品と交換してくれますね。

なので、私は全く悪気などなく、不良品を持って交換しに来たお客様に、「申し訳ございませんでした。もし万が一、また不良品だったらお取り換えします」と言ったわけです。

しかし、そのお客様は、「それはおかしい、あなたは私に不良品かどうかわからないものを売る気か」と、怒鳴ったのです。

 

その商品が食べ物だったので、お客様も頭に来ていたのでしょうが、もし私がお客様の立場だったら、店員さんの言葉を悪意とは取りません。

万が一、交換した品物がまた不良品だったら交換してもらうまでです。

 

そのお客さんが悪意にとるということは、頭から店員を悪人だと決めつけ、自分に危害を与えようとしていると思い込んでいるからなのでしょう。

上げ足をとるとは、こういうことを言うのでしょうね。

店員が謝っているのにもかかわらず、「交換します」といったその一言を取り上げて、その言葉に対して非難しまくるのですから。

 

いろんなお客様、もっといえば、色んなレベルのお客様が来るので、それに見合った対応をせねばなりません。

ぱっと見ては分かりませんので、下手な親切心など見せず、何も言わないで黙っている方が当たり障りがないのかもしれません。

 

いやはや、コンビニの仕事というのは本当に勉強になります。

世の中、良い人ばかりではないんですよね、悲しい事に。


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