ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

病気差別

2020年12月09日 11時52分14秒 | お気に入り

何年か前のことである。
A子さんと会って、お茶をしていた時だ。
話題は新聞に載っていた凶悪な事件のことだった。
しかし、犯人は精神疾患があるため、罪にならなかった。
私はひどい話だと憤慨していた。
するとA子さんは、あら、あなただって罪にならないわよ、と言う。
なんでも、私がその頃不眠症で、薬を飲んでいるからだと言うのだ。
不眠症は精神疾患だと言うのだ。
私は呆れて、そんなら不眠症の人みんな何やっても捕まらないって事だよね、と言うと、A子さんはそうだと言う。
はー、そうなふうに考える人もいるのか、と呆れたが、彼女にはこれ以上何を言っても、私の言うことなど聞こうともしない人なので、この話は終わりにした。
人の数だけいろんな考え、価値観がある、ということだ。
こんな話を平気でA子さんはするが、それを聞いた人がどんなに嫌な思いをするかは、全く考えられないのだろう。
何かにつけて、私の自信を無くすような言葉をわざわざA子さんは言うのだ。
A子さんは、自己愛性人格障害なのだと思う。


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