ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

グリチルリチン酸入りゲルをやめてからの顔の状態の変化

2010年06月06日 16時19分15秒 | 自己紹介

2009年の夏
ATPゲル(グリチルリチン酸入り)をやめて、一ヶ月くらいソンバーユを使い続けましたが

お風呂でこすると皮がボロボロと取れ、それを繰り返していたら顔が真っ赤に腫れあがり、こすった部分(主に耳から顎のライン)からは汁が出て、シミになりました。
あまりのひどさに、こするのをやめても、耳から顎のラインからは汁が出て、毎日大量に皮がむけました。

2009年の秋
顔じゅう、ものすごい痒みに耐え切れず、耳からおでこのラインはシミができ、掻かなくても汁が少し出るようになりました。
そのため、耳からおでこのラインを掻くようにしたら、汁がダラダラ出ました。
それでも、おでこの痒みに耐え切れず、おでこ全体を掻くようにしたら、おでこが真っ赤になり、おでこ全体から汁がダラダラ出るようになりました。

2010年の冬
あまりにひどい状態になったため、顔全体を掻くのを中止して、ウナクールを塗って、我慢しました。
おでこからは、毎日皮が大量にむけました。

2010の春
顔は絶対にいじらなかったため、顔からの脱皮はほぼなくなりましたが、地獄の痒みがあり、買い物も辛いほどでした。
それに、いじらないのに、風呂上がりに頬がガサガサし、細かく皮がむけてきて、頬全体が赤くなり、少し汁が出るようになりました。

このままでは治らないと思い、耳から顎のライン、耳からおでこのラインと眉毛、全体として顔の三分の一を掻いて皮をむくようにしました。
どんどんひっかいて皮をむいていくと、血や汁が少し出て、赤い点々ができます。
しかし、去年のようにダラダラにはなりません。

そして、顔の他の部分も、痒いときは軽く掻くようにしましたが、悪化しないようになってきました。
むしろ、良くなってきております。
しかし、掻くと、まだ少し蕁麻疹状になります。

※グリチルリチン酸入りゲルをやめると、肌が蕁麻疹状になります。
 ものすごい痒みがおこります。
ちょっとでも掻くと、掻いた部分が赤く腫れあがり、グリチルリチン酸入りゲルをやめて数ヶ月間は、汁が出ます。
 
それに、私の場合は、グリチルリチン酸入りゲルをやめてから、顔だけではなく、体のあちこちに湿疹が広がりました。
このように、グリチルリチン酸入りゲルは化粧品なのに全身に作用する怖いものでした。
ステロイド剤よりはましかもしれませんが、やはりステロイド剤からの離脱と似ております。


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