ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

自己愛性人格障害

2019年05月25日 10時07分54秒 | 自己愛性人格障害
このところ、ネットでずっと自己愛性人格障害について調べている。
それで、私の友人の1人は、完璧に自己愛性人格障害だと分かった。
今更感はあるが。
もっと早く自己愛性人格障害について調べればよかった。
また、亡くなったお舅も、自己愛性人格障害で、モラハラをする人だった。
この2人は、同じ自己愛性人格障害でも、タイプが違う。
友人は、それとは気づかないように嫌味を言ったり、けなしたり、利用したり、馬鹿にしたりして、人を見下すタイプだ。
お舅は、人を傷つけてもなんとも思わず、自分に逆らったら癇癪を起こすタイプだ。
自己愛性人格障害も、いくつかのタイプに分かれるらしい。
共通してるのは、相手の人格を認めない、人を見下す、自分以外は自分の家来、ターゲットを必要とする、などだろう。

で、思ったのだが、自己愛性人格障害の人は、同じような自己愛性人格障害の人を決してターゲットにしない、ということだ。
だって、同じ自己愛性人格障害なら、お互いに貶め合い、けなし合い、馬鹿にし合い、暴言を吐き合い、お互い傷つくだけと、分かりきっているからだ。
なので、ターゲットに選ばれるのは、良心的で素直で優しい人なのだ。
そういった良心的な人を利用し、傷つけ、自信を失わせ、ボロボロにしていくのだ。
自己愛性人格障害の人には絶対に近づいてはならない。
傷つけるけれど優しい時もあるから、なんて思って、つきあい続けてはならない。
本当に良心的な人は、人を絶対に傷つけたりはしないから。

私は、自己愛性人格障害の友人とは距離を置いて付き合っている。
たまに一緒に食事に行くことはあっても、2人で旅行には決して行かない。
馬鹿にする人と旅行など行きたくもない。