私は、35歳までは、アトピー以外はこれといって病気もなく、元気に暮らしておりました。
しかし、34歳あたりから、色々と体調が悪くなり、夜はあまり眠れず、胃の具合も悪く、
食事もあまりとれないようになりました。
それで、35歳の時に近所の個人医院で胃カメラの検査を受けたのですが、その時の先生がとても横暴な方で、いうことを聞かなければ診察しないというような先生でした。
胃カメラの検査も、とても辛くて、私はその時、この世は平等な世界などではないのだとわかりました。
職業による身分差別の存在です。
医者は自分は平民よりも偉いと思っていると感じました。
そうでない医者もいると思いますが。
そして、なんの地位も身分もお金もない私は、医者から大事に扱われないと感じました。
薬が合わないようだと言えば、不機嫌になるような先生でした。
もちろん、そんなことはない、優しくて立派な先生もいると思います。
でも、このような、とても威張っている医者も、いるということです。
医者に限らず、先生と呼ばれる職業、公務員、銀行員などにも、このような方がいるように思います。
念を押しますが、そうでない、優しく威張らない立派な方もたくさんいると思っていますけれど。