以下の動画を見て、思いました。
http://www.youtube.com/watch?v=nJED1d4ZzGI&list=PLC1732D021D633524
テレビでも、前にフィリピンだったかで、他の葉っぱは全然揺れてないのに、一枚だけ揺れている葉っぱの映像を見ましたが、その原理はその葉っぱが持つ振動数とそこに吹いている風の振動数が同調したから、ということだったと思います。
波動、あるいは振動数または波長は、同調するという法則が成り立っているようです。
それで思ったのですが、人間も一人一人、固有の波動、波長を持っているので、自分の波長に同調する人が現れると、無意識に反応するんじゃないかということです。
気があう、会うと楽しい、というのは、その人と波長が合うからなんだと思います。
そして、自分の周りには自分の波長に合う人が集まってくるのだと思います。
それは、良い意味でも悪い意味でも。
不良グループには不良が集まるように。
波動の法則はカルマの法則でもあると思います。
自分の出した波長は時を経て全部自分に帰ってくるというか、自分固有の波長が自分に帰ってくるのは当たり前なのだと思います。
だって、自分の出した波長にもっとも同調するのは、ほかならない自分なのだから。
人間は、心の中で思っただけなら罪にならないと思っていますが、心の中で思ったことが波長になり、あとあと自分に帰ってくることになると思います。
目に見えない、聞こえないものは信じないという考え方が常識ですが、電波も無線も見えなくても存在しています。
人間が思うことだけは、何も影響がないなんて思えません。
脳波だって、弱い電波です。
私は、神様というのは、ものすごく清らかな波長を持つ存在だと思っています。
そして、神様の波長に近づいていけば、良いカルマが自分に返るようになり、ゆくゆくはより清らかな波長の世界に生まれ変われるのだと思っています。