ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

掻けば悪化する→掻かないから治らない

2012年03月18日 17時20分07秒 | アトピーに対する考え

アトピーの人は、周りの人からおそらく必ずといっていいほど言われます。

「掻くから治らないんだ。掻くとひどくなるから掻いては駄目」と。

 

でも、健康な皮膚は、掻いても悪化などしません。

 

掻いて悪化するのは、その部分に流さなければならない老廃物があるからなのであり、その老廃物がある限り、アトピーは治らないのです。

 

老廃物をそのままにして、掻かないように、いじらないようにしたら、アトピーが治るのにものすごく時間がかかります。

 

痒みというのは、体が、「掻いてくれ」と訴えていることなのであり、そこに老廃物がありますよというしるしなのです。

 

グリチルリチン酸入りのゲルをやめて、二年半くらいになりますが、顔だけは、掻くと悪化するので思い切り掻けないでここまできました。

 

でも、顔のアトピーが、いつまでたっても完治といえるくらいに良くならないのは、怖くて掻けなかったからです。

 

これからは、顔も、力を加減しながら掻くことにします。

そして、早く老廃物を流してやろうと思っております。

 

この間から顔を掻いてますが、やはり掻くとブツブツが出てきます。

ブツブツが出るということは、そこに老廃物があるという証明です。

 

でも、去年よりは掻いてもあまり悪化しないようになっております。

サンホワイトを薄く塗っているからかもしれませんが。