ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

更年期障害?

2010年09月29日 12時11分24秒 | 更年期障害
一昨日、昨日と、かなり胃腸の具合が悪く、もたれ、ゲップがひどい状態でした。

一昨日は、夕食後、吐き気と胃の痛みも加わり、これはもしかして、と思い、コンスタン0.4g一錠を飲んだところ、吐き気も胃の痛みも治まり、もたれも少し良くなったような感じでした。

昨日も、夕方から胃のもたれとゲップがひどくなり、あまりひどくなる前に飲んだ方が良いと思い、コンスタン一錠飲みました。

すると、やはり胃のもたれもゲップも大分治まってきました。

安定剤が効くということは、これは自律神経失調症から来る、胃の不調だったのですね。

九月という季節の変わり目と、更年期というホルモンバランスの乱れから来た、自律神経失調症なのでしょう。

こういうときは、あまり我慢せずに、コンスタンのお世話になることにします。

薬はなるべく飲みたくないのですが、生命にかかわるような場合は、その薬をよく調べて薬のお世話になります。

生命にかかわるような場合とは、不眠がずっと続いてる場合とか、食欲が無く、栄養が取れないといった場合とか、体に入った菌を体がなかなか殺せない場合などです。

その他の、たいして命にかかわらないような症状の時は、なるべく薬を使わないようにしております。

鼻水とか、軽い咳とか、二三日続く熱とか、アトピーとか、軽い痛みとかは、自然治癒力で治します。
(特に、抗炎症剤は使わないように心がけております。)

更年期障害にホルモン補充療法は、危険だと思います。

アメリカではホルモン補充療法の治験は中止されたし、長期にホルモン補充療法をやった場合は癌になるかもしれないし、血栓ができやすくなるし、そして長期にホルモン補充療法をやった場合、止めたら大変な状態になるのではないかと予想されます。

危険なホルモン補充療法より、どうしても辛いときは安定剤の方が良いと思ってます。