なんちゃってLOHASな日々

ハーブの事。田舎暮らしの事。読書あれこれ。毎日の生活の中の、ちっちゃな出来事を楽しんじゃうブログです。

ポリ袋一つでつくる かんたんパン

2007年08月01日 | お菓子とパン
 昨日、娘が、地域でやってくれた「パンつくり教室」に行ってきました。

 1年生が2時間でパンを作る!といった教室で、お友達も出来て、とても楽しかったみたい

 私と一緒にパンをこねることもあるけれど・・・。
 やっぱり、手も口も、だしすぎちゃうんだな・・・反省

「子どもたちだけで、やれるもん」というのは、とっても大きな自信と楽しみになったみたいです 

 半分まで食べて、残りを
「お母さんに見せるの!」
「お父さんには、携帯で送って(写メールして!)!」

 と、意気揚々得意満面で帰ってきました


これなら、怒らなくてもできる?簡単レシピです。

夏休みのひと時に、作ってみてはいかがでしょう


「ポリ袋一つでつくる かんたんパン」

材料 8~10個分 (小さな子は、半分で)

・小麦粉(強力粉) 250g
・ドライイースト  小さじ2(6g)
・砂糖 大さじ 1
・塩 小さじ 1
・ぬるま湯 160cc
・バター 大さじ 1
・ポリ袋 1枚(0・03ミリ 26cm×38cm)

A ウインナーパン ウインナー2本
B ツナマヨコーンパン ツナ缶20グラム コーン10グラム マヨネーズ 大さじ1)

作り方

① バターを冷蔵庫から出して、やわらかくしておく。
② ぬるま湯(40度・・・ぬるめのお風呂くらい)を用意する。
③ 強力粉・イースト・さとう・しおをはかってポリ袋に入れる。
④ 袋を上下・左右によくふって混ぜる。
⑤ 袋の口をひろげ、ぬるま湯を一気にいれる。
⑥ 手早く粉と水分をなじませ、なめらかになるまでこねる(5分くらい)
   袋がやぶれやすくなるので 袋の口はあけておく
   つぶつぶは親指と人差し指でつまむようにしてつぶします。
⑦ バターをいれる
⑧ 袋の口は開けておき せんたくするように折りたたんでは押しを繰り返してこねる。(15分くらいがめやす)こねていると生地が袋からはなれるようになる。
⑨ 生地をひとかたまりにして 袋の真ん中におき、生地がふくらむ分のゆとりをもって口をかるく結ぶ。あたたかいところで20~30分おく(一次醗酵)
⑩ 2~2.5倍にふくらんだら、オーブン皿を用意する。
⑪ 1枚のシートになるように、ビニール袋をはさみで切り開く。
⑫ 手のひらで押してガスを抜き、2センチくらいの厚さにする。
⑬ 8~10個分に分けてまるめる。

ウインナーパン・・・生地が乾燥しないようにシートをかけて5分から10分おく(ベンチタイム)まな板のうえでころがして30センチ長さの棒状にしてウインナーにくるくるまく。

ツナマヨパン・・・丸めたまんなかに切れ目をいれておく。

⑭ オーブン皿にクッキングシートをしき、その上にパン生地をそれぞれ並べ 固く絞ったシート(切り開いたポリ袋)をかけ、あたたかいところに15分おく(2次醗酵)
⑮ ツナ・コーンをマヨネーズであえる。オーブンを180度に暖めておく。
⑯ 丸パンの切れ目にツナマヨコーンをつめ、ウインナーパンといっしょに 180度で14分焼く。
⑰ オーブンから出して、金網などにとり出しあら熱をとって、できあがり


お好みで、あんこやジャム・レーズンやクルミを入れてみたりしても、美味しそう!

本格的にガンガン捏ねてないので、多少、もっちり?しちゃいますが、片付けの手間や、粉を飛び散らせなくてもいいので、怒らずにすむし

まあ、おおらかな気分でやれるので、いいかな?

ちなみに、粉ミルクを入れたり。ぬるま湯の代わりにぬるいミルクを入れればミルクパン!

いろいろ作れます


醗酵の待ち時間に、野菜スープも作ったそうです

本物の包丁をもてて(家では、子ども用の包丁なので)。

「お母さんみたいに、一人でやれた!」

と、大喜び


そうだよね・・・。

どんどん大きくなるんだから、もっと、もっと、あなたの力を信じなくっちゃね・・・

さて。

長い長い夏休み。今度は何をつくろうかな

       

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