鏡開きの準備中？

こんなにいい天気！
本当だったら、外で、いい空気を吸えばよさそうなものですが…。

読みたい本がある！

うーん…と悩んだ末に、小豆を煮ることにしました

なんだか、ぬくぬく本読んでちゃ、申し訳ないような青空とお日様だけど。
「小豆煮ちゃってたら、外、でれないもんね～！」
と、何に対しての言い訳かわからないまま、小豆をざっと水洗い。

１回煮立てて、茹でこぼし。
水から煮立たせたら、後はストーブにお任せ！

時々、さし水とアク取りしながら、「至福の読書タイム！」

小豆の香りが、ぷーんとしてきて。
時々のアク取りの時に、湯気を顔にあてては「なんちゃってエステ」と悦に入り。
お鍋と本の間を行き来する・・・ああ、贅沢
それにつけても・・・。
おまめさんを煮る香りって、なんだか、とっても安心する香り。

主婦の引きこもり、誕生の瞬間です！

お豆さんが柔らかくなったら、砂糖を分けて入れ、最後に塩を一つまみ。

明日は、真空パックの鏡餅を開けて、汁粉善哉と行きましょう

甘いモノをコトコト煮つつ、読んでいるのはカレーの本

もう、ここによくおいでの皆様は、お気づきでしょうが、私は「甘味」より「辛党」。
甘党でない人が、小豆を煮るゆえんは、市販のモノでは甘すぎて、美味しく頂けない・・・という理由に他ならないのです（笑）
地域柄か？この辺りのケーキも和菓子も甘いお店が多いような・・・。

今回も。煮立ては私好みのスッキリ甘み。一人で、こっそり食べるのよ

大いなる甘党のあばれはっちゃくと娘は、明日、しっかり甘みの染みこんだ所でのご提供・・・となる予定です。