焼き餃子の中華スープ

こちらの焼き餃子の中華スープは、近所のラーメン店で購入した餃子です。
そのラーメン店は御夫婦二人できり盛りしている小さなラーメン店なのですが、近所では以前から美味しいと評判のお店。
ラーメン店とは言え、定食も充実していて平日のランチ時には混雑しています。
実際に定食のスープにはこの焼き餃子のスープが付いてきます。



餃子の形に仕込まれたものを購入（テイクアウト）してきて、ごま油で餃子の回りを焼いていきます。
それを鶏ガラスープの素をベースに中華スープを作り入れただけ。
人参、タマネギ、スプラウトをトッピングしてボリュームを出しちゃいました。　
昨日は仕事が忙しく遅く帰宅したので手抜きです。　
（アハハ...。　そういう日もたまにはありますよね）

その他のおかずは下記の通り。



豚肉の生姜焼き（パプリカ＆セロリのせ）　　　　　　焼き餃子の中華スープ
秋刀魚の塩焼き　　　　　　　　　　　　　　　　　　キュウリの酢の物

地味で庶民的なおかずばかりです。　でもはすすんじゃうものですね～。

豚肉の生姜焼きは、残っていたパプリカとセロリを細かく刻んで最後に炒めて生姜焼きにのせちゃいました。
セロリを炒めて食べてもシャキシャキ感があって美味しいものです。



よくタマネギを食べると、ドロドロ血になりにくくサラサラ血に改善出来ると言われていますが
タマネギの成分よりもセロリの方がドロドロ血になりにくと、以前にテレビの健康番組で紹介されていました。
セロリが苦手な方も多いでしょうが、我が家では好きな食材なので時々、食べるようにしています。

主人も『中年』と言われる歳ですし、中間管理職とは言え働き盛りですもの
食生活にも気を付けて、しっかり働いてもらいたいものですものネっ...。

おまけです。
近所では紫陽花が綺麗な花を咲かせています。



私の住んでいるところも今週には梅雨入りかしら...？！？
湿気で部屋の中がジメジメしちゃったり洗濯物がたまってしまったり、髪の毛がまとまりにくくなる憂鬱な季節です。