お赤飯

昨日（5／5）は千葉に住んでいるお祖父さんの住んでいる親戚のお宅へ行ってきました。
もう90歳になる私のお祖父さんです。
だいぶ足腰が弱くなってしまっている様子で、車いすでの生活も増えてきてしまっている状態です。
数年前までは“春うこん”作りや畑で野菜を作ったり、お酒も飲んで元気だったのですが、やっぱり高血圧症や足腰が弱ってきているようです。

親戚の家へ行くことが決まっていたので、夜遅めの帰宅となると思い、一昨日の5／4にお赤飯を作ってみました。



ささげは冷凍保存していたので、最初からの下準備が少なくササッと作れて便利。
私の場合は、豆とだし汁（赤い汁）は別にして冷凍保存でいています。
別に冷凍保存しておく方が、だし汁が濁らなくて綺麗なピンク色がつくようになりますね。
炊いたのは、普段、使用している炊飯ジャーで作れます。

アサリのお味噌汁も桜の塩漬けを入れて、また作ってみました。
（小口切りしたネギを入れるのを忘れてしまったドジなこやっぺです）



あとは大好きな生ハムのサラダ。



鶏肉のしぐれ煮。



お赤飯を炊いたからと言って、何もおめでたいことがあった我が家ではないのですが、子供に日にちなんで作ってみましたが、たまに食べるお赤飯って美味しく感じられるものです。
主人もお赤飯も、この日ばかりは冷酒もすすんでいましたね。