思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

私につれないモモちゃん

2018-08-03 08:18:18 | 日記
8月も3日め。
あれよあれよと言う間に日が経っていきます。
相変わらず蝉の鳴き声に「今日も暑いな」と。
夏の風物詩ですもんね。
ひと夏に1度はベランダにやって来るセミがいましてね、
モモさん大興奮。

先代のナナはジージー鳴くセミを
「絶対放さないぞ」とばかりに口にくわえ、
側に寄ろうものなら逃げて自分の楽しみにしていました。

モモコ様
部屋には持ってきましたが、当惑気味。
セミが動いてもあまり関心なし。
でも
「とったぞぉ~」とばかりに自慢気。




セミさん2週間の命、
逃がしてやりました。

猫にもいろんな性格がありますね。
初代猫ミーコはマンションではなく借家、
自由に外と家を行き来していましたので、
狩りの成果を自慢げに持って来ては
私に悲鳴を上げさせました。
セミはもちろん、とかげ、すずめ、ねずみ・・・・

この暑さ、毛皮を着たペットたちもたまらないでしょうね。
ナナはエアコン嫌いだったのですが、
モモはそうでもなく、涼しい部屋でいつもの格好で
ダラリと伸びております。



この大股開き、
体調不良で具合の悪かった仲間にラインで送ったら
吹き出したそうな。



私にはやっぱりつれないモモコ様でございます。




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4 コメント

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Unknown (ゆずり葉)
2018-08-07 19:45:22
長文です。
昔々私が小学3年の頃、黒○町から出△町に引っ越しました。真っ黒な飼い猫「クロ」も一緒に。ところが△△の家に着いたときクロがいないのです。家まで一緒だったか途中何かでトラックが止まった時に脱走したのか分からず???1ヶ月ほど経ってから、トラックが通った道筋の家に黒い猫が居着いたとの噂が。絶対クロだよねと話題に。でもなぜ迎えに行かなかったかどうしても思い出せない。

そして次に中学1年の時に長●町に引っ越し。そして我が家の飼い猫になったのが「ミー」。とにかく変わった猫で子育てが出来なかったような?そしてある日、近所の農家よりヒヨコを銜えて帰ってきました。

私一人が留守番をしていた記憶が。外では「どこの泥棒猫だ」とおばちゃんの怒鳴る声。部屋の中ではヒヨコがピーピー鳴いています。もう生きた心地がしません。夕方帰って来た母に報告。母は直ぐに謝りに…。確か数羽足りないと全部ミーのせい(多分そうかも)かなりの金額弁償しましたねー。

そして水◎寺での飼い猫(名前は何だったかな?)は、窓枠に座っていたので、私が「部屋に入るか出るかはっきりしなさい」とちょっと押したら出て行ってそのまま帰ってきませんでした。
Unknown (管理人)
2018-08-07 21:28:14
クロの話しは初耳。
ミーのヒヨコの話しは聞いたような?

最後の猫はゴンちゃんです。
可愛かったよね。

私たちにはいつも犬や猫がいましたよね。
懐かしいです。
何かのんびりした時代だったなあ…。
Unknown (りんご)
2018-08-08 14:16:42
私が覚えているのはミーからだね。でもヒヨコの事は
知らなかった。どこから取って来たの?

ミーは、私の枕元で亡くなりましたよ。
鮮明に覚えています。

ゴンを押したのは確かYちゃんだったと思うけど?

それにしても、亡くなった後始末はYちゃんが
してたような気がするけど・・・・・

でも犬も猫も居なくなったり亡くなったりで長生きは
しなかったような?
Unknown (管理人)
2018-08-09 08:18:26
昔のペットはたくましかったよね。
ペットと言うより、人間と共に自然に生きる存在。
今や愛玩動物?
可愛がることはもちろん大事だけど、
自然に近い環境で暮らしている犬を
可哀想と言ったり、虐待と言ったり
それは違うと思います。

山陰柴犬の継承に尽力しておられる方の
ブログではワンちゃんたちは外飼い。
犬小屋。
冬に生まれても犬小屋には敷物もない。
最初に見た時は仰天しました。

飼い主さんによれば敷いても親が外に
出すのだそうです。
ずっとファンで見ていますが、生き生きと暮らし、
犬たち幸せそうです。

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