思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

体調不良

2011-02-26 12:00:15 | 日記
このところポカポカ陽気が続いている。
昨日は仕事中、具合が悪く早く帰って休みたかった。
インフルエンザの予防注射はしているがもしかして罹患したのか・・
熱が出るときのあの関節の痛み、だるさが襲ってきて・・・
ようやく仕事を終え帰宅。簡単にうどんをすすり就寝。

今朝はどうやらあのだるさや節々の痛さは軽減されていた。
しかし、土・日と用心して休養しておこう。
この仕事は代わりが利かず我々は這ってでも行かねばならない。

教室の子ども(中1)、それも長い付き合いで、手がかかる子だが、
何度も「先生大丈夫?」「シャッターは僕が閉めるからね」と。
彼一人が心配してくれた。
勉強は好きじゃないが、思いやりや、人としての優しさをいっぱい持っている子だ。

教室にはいろんな子がいる。
みんな私の宝物だ。

早くよくなろう!






今どきの食生活事情

2011-02-20 15:09:26 | 日記
あまり熱心にテレビを見ないのではっきりと番組名を覚えているわけ
ではないが、最近の食生活事情には驚いてしまった。
まな板も包丁もなくてどのようにして暮らすのだろう・・。
ひとり暮らしや老いた者の話ではなく、子どももいての家族暮らしなのにである。

買い物はコンビニ。
出来合いのものを袋から出してチンするだけ。
ただこだわりはお皿への盛り付け。
ま、そこにレモンでも切って載せれば手づくり風・・・。
食卓に並べられると何種類もあり豪華そうだ。
ふ~~ん、これがおふくろの味?

私も忙しさを理由に毎日そんなに手の込んだ料理を作った覚えはないが、
買い物はやはり新鮮なものを安く手に入れることに奔走したし、
子どもが小さいうちは食材料の安全面にも気を遣い手作りして食べさせた。

時間がなくてお惣菜を買うときは後ろめたさを感じたほどだ。
年をとり面倒になってくると出来合いの総菜は利用させてもらうが、
それでも月に1回あるかないかだ。

老いてくると揚げ物料理はしなくなる。
どうしても野菜中心の煮物や汁物。
食費は本当にかからない。
また、食べたいものもなくなる。

食育という言葉があるように子どもが成長していくうえでもっとも大事なことは、
毎日きちんと食事をとらせ、偏った食事ではなく栄養面もしっかり考え愛情たっぷりの
おふくろの味を伝えることだ。何も豪華な食事でなくともよい。

学校給食だけが命綱という子どもが増えてきているとの話に胸が痛くなる。
若いお父さん、お母さん方に伝えたいことは子どもを産んで育てるということは
どういうことか今一度しっかり考えてほしい。親としての責任を果たしてほしい。


バレンタインディー

2011-02-17 18:31:31 | 日記
いつの間にやらバレンタインディーも過ぎました。

最愛の???お父さんにもチョコをあげるでなし、何事もなく過ぎました。

あの売れ残ったチョコはどうするのでしょうね?

どこのお店でも山と積んでありましたよ。

すべて売れたとは思えませんが・・・・・。


冷蔵庫に板チョコが入っておりました。

お父さんが自分で買ってきたのでしょうか?

先日も「誕生日にも何もなかったなあ・・・」

「あら、忘れていたわ」

「お前さんの誕生日にはケーキを買ってきてたぞ」

「えっ?記憶にございませぬが...]

「ロールケーキを買ってきたっ!」

「・・・・」

還暦を過ぎた夫婦の他愛ない日常会話でございます。



三寒四温

2011-02-10 14:10:13 | 日記
この季節、どことなく春の気配が・・。
しかし、今週末全国的に寒さがぶりかえすそうな。
首都圏では雪で交通にも影響が出るとかニュースで流れていた。

ここ最近ブログに日記を書こうと思っても入力ができない状態が続いていた。
ワードや、メールはできるのだが、インターネット上に書き込むのに文字入力変換ができず、
意を決してパソコン販売元の会社に電話サポートをお願いした。
こういう電話が嫌いで、というか何を聞いてよいか、何を伝えなければならないかをあせってしまい、
うまく話せないのだ。また、専門用語がわからない。

相手もイライラするだろうなあと思いつつ、手短に伝えたいことをまとめ深呼吸して電話した。
とても丁寧に応対していただき解決した。
症状は何だったって?  (いえいえ、もう恥ずかしくて書けません。)

もうパソコンなしでは仕事もできないくらい毎日お世話になっている割には自分で学習しないので
少しも覚えない。子どもたちには自学自習と言いながら人様に頼りっぱなしである。
触って覚えろと言われるからいろいろ触ってたら、つい先日えらいことになったので、
怖くて触れない。アウトルックのデータが壊れてしまったのだ。
治してくれた人は私のせいではないと慰めてはくれたが、もう自分を責めて責めて
「もう2度と余計なことはすまい」と誓ったのだ。

その昔パソコンを初めて手にしたころ、終了の手順がわからなくなり、電源を抜いたことがあった。
それでも画面がついていることに仰天し、パソコンをリュックに入れ背負って夫の事務所に持って行ったことがある。
道中「どうしよう(オロオロ)、どうしょう(オロオロ)」と・・。

事務所に着いたときには消えていた。充電器が働いていたことなど知る由もなし。
電源を切れば消えるものだと思っているのはアナログ人間だけなのか。
パソコンは奥が深くまだ入り口に立っているだけ、仕事を辞めた後の老後の楽しみにとっておこう。