やるときは、やるもんだ

5月も今日で終わり　。
連休からあっという間。
でも充実した日々だったなあ　　。
山へ、海へと出かけた月でもあった　。
こんなこと滅多にない。

日曜日が諸用でつぶれたこと多々あり。
生徒を認定テストで引率して行った日もあった。
これだけは引率して行く。
よくぞここまで頑張ったとの思いと、激励、応援、
ご褒美として帰りにお茶する。

今回は例のＮ君（久々登場）が受験であった。
連れのＫ君も。
Ｎ君は高２、Ｋ君も高１、あと中学生になったばかりの女子1名。
高校生コンビはまあ、超マイペースを貫き、進学塾にも行かず、
およそ受験生としての自覚もないまま余裕の構え。
（どこからその自信は来るの？）
ハラハラさせられたものだ。
それでも希望の高校へ進学した。

テストを終えて会場を後にしたとき、Ｎ君曰く　

「先生、解答箇所が後ろの方ずれてきてた…」

「はあ～　　ばかばか　　」

「気づいて直しにかかったけど、全部は　…」

「もう、あんたは、あれだけ注意したやろ　　　」

「はははは、ダメだったらまた受けま～す　」

「1回で受かれ、ばかたれ　　」
（普通こんなことば使いませんから、おほほ　）


こんな奴なのである。


でもやったぁ　

全員合格

海へ行きました。

新緑の5月、待望の指導者の会日帰り旅行がやって参りました。
今年は何と八代海での船出沖　　を経験するのです。

島へ上陸する組と、海で漁師さんが捕られる様子を見物する組に
わかれ、漁船に乗っていざ出発　。
私とＭちゃんは見物組に。



舟と言えば、わたし5月連休にちょっとだけ経験しましたよ。
このブログに書いてますけど。
揺れて怖かったです。

今度は海ですぞ　。
足がつかない海ですぞ　。
泳げない私は興味半分　、恐怖半分　　の見物でした。

漁師さんご夫婦に「大丈夫　、大丈夫　」と笑顔で接していただき
少し安心。

でもみんな固まっています　。
動けないですもん　。





事前に仕掛けてあった場所に着くと、早くもみな船酔い　。
あの揺れは・・・、う～む、酔いますぞ　。
私はガムをかんでしのぎました。
主に甲いかの収穫がありました。

最初に上がったもの、
これは甲いかの赤ちゃんですって　。



1年たつと
こんなに大きく育つのです。




食事は集会所で頂きました。
おかみさんたちの手料理です。
これが新鮮なお魚でね、おいしいのなんのって、
ずらりとご紹介。













皆、箸が止まりません　　。




ほらこんな感じ　　。



取れたての海の幸を
存分に味わった幸せな1日でした。

ベンツでドライブ

待ちに待った？ベンツに乗る会
行って参りました。
阿蘇でございます。

車種など全く興味ない私は、というかペーパードライバーですからね。
どの車に乗せてもらっても違いが分かりませぬ。

きゃあ、きゃあ、ベンツ


記念写真撮っておこう。ＨちゃんとＭちゃん。


Ｍちゃんの解説が始まりましたよ。



ほら、ここにもベンツのマーク


ちょっとドライバーになったつもりで、えへへへ


後部座席にもカーエアコン完備



ひとしきり車の話題で盛り上がった後は
さあ、Ｈちゃんお奨めのランチ処“駱駝”


お肉がダメな私と、Ｙさん（ベンツ所持者）はパスタを、
ＨちゃんとＭちゃんは赤牛のステーキランチをチョイス。




おしゃれな冷製スープ


もちろん前菜、サラダ、デザート付きでした。
阿蘇の山々を眺めてのランチは景色もごちそうです。
食が進みます。

さて帰路は南阿蘇ナチュラルガーデンへ。
季節の花々が咲き誇り、バラの香りにしばし、うっとり。


花の名前が…。








自然はいいですねえ。
目の保養と心に癒しをいっぱいもらって帰りました。。


　

地震、火山の我が国

人にいつも元気そうと言われる。
「そのふりしているだけよ」と答えるのが常。
自分の年は忘れている。

が

時折、ふと気づかされる。
というか、いつも考えているのが
生きるということ。
明日のことは誰もわからない。

見たいテレビ番組があまりなく、日頃は殆ど見ないが、
先日、池上彰氏と考える“巨大噴火”という番組を怖々見た。

地震国の我が国は火山国でもある。
私が住んでいる九州は阿蘇、普賢岳、霧島、桜島と火山だらけ、
ちょくちょく大爆発を起こす。
普賢岳噴火の時は、長崎の島原半島での出来事なのに、
熊本でも「ド～ン」と音がして、しばらくしてあたりが暗くなった。
噴煙が太陽の光を遮ったのだろう。

今しきりに富士山噴火のＸデーが囁かれる。
いたずらに恐怖感を煽るのはよくないが、
データ的にも今何も起こらないのが不思議なくらいだとか。

古代都市ポンペイの滅亡での遺体（石膏で固めたものや人骨）は
画面でも直視できなかった。

これが現実に起これば…、
必ず大噴火は起こると専門家はいう。
狭い日本、大都市がその被害を受ければ…、
もちろん手をこまねいているわけではない。
国、地方自治体で防災への取り組みが行われている。

しかしひとたび大噴火が起きれば、冷静に行動できるわけがない。
パニック集団、逃げ惑う人々、想像したくないが、
阿鼻叫喚の地獄図が頭をよぎる。
自然には絶対逆らえないのだから。

もう開き直って生きるしかないのかなぁ…。

シリーズ・モモ日記75

モモちゃん、
お母さん、お出かけするの。


それで？




そこどいてくれるかな？
お化粧しなきゃならないの。


けっ、してもむだだとおもうけどね。



なんだと。
モモっ！
そこに隠れてるのわかってるんだからね！




めっかっちゃった




ほんとのこといっただけなのに…




はいはい、おきれいでございまするよ
いってらっしゃいませ