今年も残りわずかになりました。

今年もあとわずか。
なのに、なのに、最後になって体調を崩しました。
教室が25（月）・26日（火）までありましてね、
その前から風邪気味の子たちが大勢いて、
マスクはしておりますが、
移ったのでしょうか？
イヤイヤ、子どもたちのせいにしてはいけませんね。

とにかく最終日の2日間はつらかったです。
インフルエンザの予防はしていません。
予防注射をした時に限って体調が悪くなっていたので、
副作用かなと気づき、
それ以来、やらなくなりました。

ずっと罹らず、お父さんがインフルエンザで大変な思いした
今年の流行期も私は大丈夫でした。

しかし、今回ばかりはもしかしてインフルエンザ？
ただの風邪？
病院へは元気でないと行けません？（笑）
今いけば弱っている身、直ちにインフルエンザをもらうでしょう。
だってすごく流行っていますもの。

昨日、今日とだいぶ気分が良くなりました。
賀状をやっと出しました。
子どもたち分だけでも元日に届いてほしいと。
具合が悪い中、印刷、一言コメント書き、相当時間がかかりました。

今日は教室の大掃除の予定でした。
毎年人に頼むのですが1日がかりですから
年明けに延ばしました。

とにかく、今日まで休養します。

シリーズ・モモ日記108

おかん、ねこのてもかりたいって
ぶつぶついってるよ。

かすもんか
モモね、
こんやはこれみるから



スケート、
いいなあ・・・
くるくるまわって




ほうっ
すてき



どうやらモモはフィギュアスケートが好きらしいです。
昨夜のこと。
テレビの前に陣とって熱心に見ていました。


そして今夜はクリスマスイブ。



メリークリスマス

我が家の歴代ニャンコたち

犬猫の殺処分問題に取り組む人たちがいます。
いろんな団体がありますが、
ボランティア活動も限界があります。
そんな中でも日々奮闘されている方のブログを
読みながら、考えさせられます。


ブログの中で紹介される保護センターのワンちゃん、にゃんこたちの
怯えた目、悲しそうな目、何もかも諦めたような表情の写真を
見ると胸がいっぱいになります。
ペットショップで高額な値段で買取される子、
売れ残ったら処分？
悪質なブリーダーではただ生ませるだけ、
散歩もなし、ケージに入れられて繁殖のみ…。
目を覆わんばかりです。

ペットを飼いたい時は、
まずショップではなく、
保護センターや、
譲り受けなど考えてほしいですね。


我が家の３代猫ちゃんたちもすべて譲り受けた子たち。

＜初代猫ミーコ＞
帰熊して借家住まいした時、お隣の猫が５匹の子猫を生みました。
父親はノラ。
貰い手を探されました。
借家ですからペットを飼うことは不可なんですが、
１匹をもらいました。
ミーコと名付けました。

次男が小学校に入学したばかりのころ、
引っ越してきたばかりで留守番させるのも気がかりでしたが、
涙をためてミーコを抱きしめ
「ミーコちゃんがいるから一人でお留守番できる」と。

13年を共に暮らしました。
大変猫らしい猫で可愛かったです。

＜２代目ナナオ通称ななちゃん＞
引き取り手がなく困っておられた人から貰いました。
エサも人間の食べ残しのとりの空揚げとかだったらしく、
ノミがすごかったです。
可哀想な子でした。
お風呂に入れ、蚤取粉を振り、それでも体中かさぶただらけ。
毎日毎日ノミ取りが私の仕事になりました。
なかなか心を開いてくれませんでしたが、
お父さんにだけは懐きました。

そして、ハイ
＜３代目モモコ様でございます＞
もうこれが最後の猫でしょう。
年齢的にもう責任もって飼えませんから。
我が家の女王様でございます。
お父さん大好き。
私は下僕扱い。

この子たちにどれだけ精神的に救われたか、
動物にも感情はありますよ。
毎日モモコに嫌われながらも、
遊んでもらっています。

本当はおかんのこと大好きだよね。
モモちゃん。

（べたべたさわりまくってすかんけど…）
（あたいはね、こどくをあいするにゃんこさまなんだから）
（ほっといて！）

陽だまりの中で

このところの冷え込みに震えております。
会う人会う人、ご挨拶が「寒いですねえ」
南国九州でもこうですから北国の方たちにとっては
それが冬の日常であるわけで、
大変だなあと思います。

今日は朝から良い天気。
洗濯物を干し、ひたなぼっこしているモモコの平和な顔を見て
安らぎを覚えます。





今年もあと数日を残すだけとなりました。
年末は超特急で日々が過ぎ去ります。
手帳にもスケジュールがいっぱいかきこまれています。
今日は久しぶりにのんびりと。
夕方には体操に行ってきますよ。
やはり週に一度でも体全体を動かす体操をしなければ、
すでに筋肉も弱体化してますものね。

体操の先生がおっしゃるには

「週1でも身体のメンテナンスと思ってやりましょう」

サボらずにですね。

師走の日々

このところ私の唯一の休息日である日曜日が
諸々の用事でつぶれ出かけることが多かった。
今日は久しぶりにゆっくりできる・・・・・
と思いきや、
家事はもちろん仕事関係でやっておきたいことがある。
家で出来る仕事なら良いのだ。
ぼちぼちでよいからね。


こんな風にブログを書いたり、
時々お茶しながらモモコにちょっかい出し、
怒られながら、過ごすひとときがたまらなく幸せ。

これまでの年末最後の記事にはどんなものがあるか辿ってみた。
懐かしい。
ブログは2010年の3月から開始している。
きっかけは同居していた母の変化を記録しておきたかったことと、
遠方に住む姉や妹にその様子を知らせることであった。

昨年2016年（熊本地震）は最悪の年であったが、
人の優しさ、思いやり、助け合い、といった
つながり、絆を身を持って感じた年でもあった。
人は一人では生きられない。



年末には喪中のハガキが届く。
今年は特に多い。
親を亡くす年代にはなっているが、
連れ合いを亡くした人が少なくない。
まあ、自分たちも古稀ですからね、そういう年代なのだ


しかし、


元保護者、関東圏に転居していった方からの喪中のハガキに
大ショックを受けた。
ご主人が49歳と言う年で11月に突然死。
つい先月・・・・・・。
残された二人の子どもはまだ小学生。
ママは30代…。
言葉にならない。
居ても立ってもいられなくて手紙を書いた。

掛けてあげる言葉も見つからないが、
いつでも側に感じて、話し相手にはなれるからと。
励ましや慰めの言葉も今はむなしいだろう…。
近くにいたら悲しみを共に感じてやれるのに。


そんなこんなで師走ももう10日。