思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

やっと梅雨入り

2019-06-28 22:16:11 | 日記
2、3日前にやっとこちらでも梅雨入りしました。
田植えがなかなかできないという話も出ておりましたから
農家の人は一安心ですね。

5月にかなり雨が降ったような気がしていましたが、
停年並みだったのでしょうか。
何となく季節も狂いだしている気がします。
それに伴い自然界も変化してきていますから。
今まで見たこともないような色鮮やかな鳥がいたり、
日本も熱帯化が進み始めているようです。

今年も「クーラーをつけてください」の
連呼が始まるのでしょうか?
毎年電力不足が声高に叫ばれ節電に協力をと
いわれていたのに、昨年は「クーラーを…」でしたよね。
我が家はなるべく家では自然の風と扇風機です。
仕事でエアコンづけの環境にいるので、
家に居る時は汗をかき、体内の毒素?も出さなきゃと。

しかし、昨年はさすがにクーラーのお世話になりましたよ。
年寄りの熱中症が多数出ましたもんね。

ことしも半分が過ぎました。
あっという間ですね。
夏休みも今年は5月の10連休の代替えで
1週間前倒しで終わります。
だから短い夏休みとなります。

教室が終わるころN君がやってきましてね、
掘りたてのレンコンを持ってきました。
この長細い箱にたくさん入っていました。



スタッフにも分けあいましたが、
レンコン料理
さて何を作りましょうかね。


空き箱には当然この方が


お入りになりますわな。笑










情報過多の時代

2019-06-24 10:05:56 | 日記
保護者個人懇談も終盤を迎えている。
いろんな相談も受ける。
無責任なことは言えない。

昨年の懇談で話したことをよく覚えておられ、
(私は何を言ったか忘れている…汗)
子どもが成長してくれば大抵のことは杞憂に終わる。
その通りになっているらしい。

若い親ごさんたちは目の前のことに一喜一憂し、
ああでもないこうでもないと悩む。
子どもに振り回されているとも言える。

それに今は情報過多だからなあ…。
情報は一度は疑ってかかれ、
まるのみしないこと。
人の考えたことがまるで自分が考えたように
錯覚を起こすことがある。
全てをきちんと疑えることが知識につながる。

今日も関東地方で地震があった。
それにしてもやはりあちこちで地震が多くなっているようだ。
Xデーが近いのか?
またあの恐怖を味わうのは嫌だなあ。










何かみんな変

2019-06-19 05:14:08 | 日記
最近感じるのがいい年した大人、
つまり熟年層の切れる人間が増えていること。
男女を問わず、些細なことで大声を出す。

昨日のこと、
教室の前が大通りなのだが、
道を挟んで斜め向かいの駐車場付近で何やら喧嘩、
窓越しに見ると、
車とバイクのトラブル。
事故ではないらしい。

車は60過ぎのおじさん、
バイクもそのくらいのおばさん、
事故りそうになったのか互いに罵り合っている。
おばさんの金切声、
そのうちにおじさんが殴りかかった。
おばさんの顔めがけて何度も…。

警察に通報した方がよいかしらと
思っていたら、
バイクのおばさん、危険を感じてか逃げ去った。
その後を追いかけるように車も発進していったが、
子どもたち
「初めて殴り合いを見た!ドラマみたい」と
興奮気味。

どんな理由があろうとも、
男が女に暴力を振るう?
今や女性も負けていないからね、
つい手が出るのだろう。

つい先日も、
スタッフのM先生が、
車を運転していた年配の女性から
ヒステリックに難癖つけられ
怖がっていた。

大人の醜い争い子どもたちには見せたくないなあ…。



年を取るということは体にもいろいろ不都合が…。

2019-06-10 09:20:22 | 日記
日曜日にはしばしば図書館へ行く。
区役所の支所に併設された場所。
市立図書館にも足しげく通う。
どこで借りてもどこに返却してもOKなので便利。
忙しい時に限って本を読みたくなる。
寝る前の読書。
殆ど数ページでグーグーなのだが…。

6月は超多忙。
教室日以外、朝から夜まで保護者個人懇談会。
夫が坐骨神経痛で動けない。
買い物から家事全般、仕事もある、
加齢と共に身体のあちこちに支障をきたし、
それでも働かねばならない。

もうそろそろリタイアかと。

息子や娘年代よりも若い保護者との話は、
気持ちだけは若いつもりでいるので
かみ合わないということはない。
日々子どもたちからのパワーを受け、
応えるべく教室運営をしている状況だ。

悠々自適の老後生活には程遠い。

停年はないとは言え、何かと不都合も出てくる。
有り難いことに保護者の皆さまからは
「まだまだ元気で続けてください」と励ましの声も。
世辞であろうが、子どもたちが来てくれる間は
それこそ老体に鞭打ってでも教室に通おう。

やりきれない出来事が続きますね

2019-06-05 20:27:04 | 日記
痛ましい事件が後を絶たない。
交通事故にしかり、
引き籠り事件にしかり、
どうしてこんなことに…。

年老いてからの運転は禁止すべきとか
いろんな意見があるけれど、
ぽつんと一軒家という番組が好きで見ているが、
めったに人も通らない狭い道、
それもガードレールもないような危険な道を
運転せざるを得ない人々がいること、

交通の便が悪い所では車は実需品。
生活できないんだもんなあ…。
しかし、都会の車や人が行き交う場所では
それは危険物。
安全な暮らしを脅かすものになる。

子殺しの事件もあった。
殺人はいかなる理由があろうともやってはいけないこと。
しかし、今回の事件に関しては、
皆、何らかの身につまされる思いがしたのではなかろうか。
止むを得ないところまで追いつめられた父親の絶望。
また被害者の、子どもと言っても40過ぎの大人、
ここまで来るのに何か策はなかったのか、
病気なら治療を、

SOSを出しても事件が起こらない限り、
家庭の問題で済まされるとのこと、
これでは問題解決にはならない…。

登校拒否の子を預かることがある。
大抵引きこもり。
教室に来るのが唯一の外出だとか、
小学校時代から通っている教室で
黙々と自分の学習をする。
いろいろ問いただしたりはしない。

いじめが原因で登校拒否になった子もいたが
学ぶことを忘れなかった。
というより勉強が好きだった。
なのにいじめなどで学校に行けないのは辛すぎる。
今のいじめは人を死に追いやるまで続く。
お母さんも偉かった、ならば他の方法でと
大学にも進学し、今ではちゃんと社会人となって働いている。

引き籠り…、
大きな社会問題だ。
ドラマでも取り上げられたりする。
社会不適応者なのか?
予備軍も大量に…。

救う手だては?