思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

車の話

2012-12-29 14:22:24 | 日記
昨日、仕事終わりでの某先生との会話。
彼女は元指導者、スタッフとして週1度手伝ってもらっている。
仲良しのHちゃんの教室にも手伝いに行っている。
先日のHちゃん宅でのクリスマスパーティでも一緒だった。

何と彼女の車はベンツらしい。
そのパーティに行くとき私を迎えに来てくれたのだけど、私は全く気付かない。
Hちゃん宅を辞するときHちゃんやほかの仲間が騒いでいる。

「すごい!すごい!何々、ベンツに乗ってるの?

「○ちゃん(私のこと)これに乗ってきたの?

「(ぽわ~ん)何か?

「ベンツだよ、ベンツ

「へえ~

これが名前だけは知っているベンツなんだ・・・


そんないきさつがあっての昨日の会話

「Hちゃんがどうしても先生のベンツでドライブしたいんだとさ

「ふふふ、いいですよ

「私は車なんてどれも同じ。いつもわきに乗せてもらうだけだから。
 いったいどこがどう違うの?

「そうですね。まず内部が広いこと、スタートも滑らかに走る・・」

「ふ~ん、私は軽も普通車も同じだけどね」

「先生!ひど~い(笑)軽とは違いますよお~」

「はははは

「昔自分が乗ってた車の名前も知らん」

「えっ?先生免許あるんですか?」

「はい!ゴールドですっ!

何十年と今後も運転しないペーパードライバーとしてのゴールドですっ

さ、こんなことばかりはしてられない。
買い物にでも行こう。

でも明けてから大がかりな掃除をするので年末は何もしないと決めた。
料理も作らない。だって残すのもったいないから。

賀状も出した。あと忘れているものはないかな。

今年はこれが最後の記事かも。
どうぞ皆様よいお年をお迎えください。

来年もよろしくお願いします。






今年最後の教室日

2012-12-28 22:40:31 | 日記
今日が今年最後の教室日。
プリントを少しだけしたら面談。
冬休み分の宿題を子どもたちと決めた。

こちらからやってこいとばかりに与えるのではなく、
まさに交渉。
「少し前に戻って枚数を多くやってきます」
「先の新しい課題に入るけど、例題を見ながらやってみる」
「休み中は田舎に行くからできない」(全くかい?)
「今月の目標に近づきたいからやって来る」などなど。

お正月だもんね。
家族の人とも大いに団らんを楽しめ。


そんな中、今日で卒業の子も。
進学塾へと変わる。
「本当にお世話になりました。教室が嫌だとは一度も言いませんでした。
 まさに居場所でした。ここまで育てて下さって何とお礼を申し上げてよいか」

幼児期からの生徒。目にうっすらと光るものが・・・。 
まだ辞めたくないのだ。
「よく頑張ったよ!いつかは卒業して行くのだから、いつでも遊びにおいで」と
送り出す。

優秀児がこうして一人去り、二人去りして行く。
寂しいけど、今度は優秀なスタッフとして再会できるのもこの仕事の強み。

来年はどんな生徒との出会いがあるだろうか。
日々の出来事の中には頭に血が上ることもたびたび。
でも全ての子どもたちが愛おしい。

体力の続く限りまだまだやらねばならないのかなあ。

クリスマスパーティ

2012-12-24 21:40:36 | 日記
クリスマスイブ。親しい仲間とパーティを。
昨夜咳が止まらず、明け方まで眠れなくて頭ガンガンで出かけて行った。

近所なので具合が悪ければ途中で失礼すればいいし、

でもみんなでワイワイするうちに気分も高揚してきて、
メルと遊べば元気になった。



しかし、こんな大きなツリーを飾れるなんて

毎年、この時期飾って、後片付けが大変と言っていた。

まずケーキでお茶して「今年1年お疲れさまでした」ということで
「来年も互いに協力し合いながら頑張りましょう」と決意を新たにした。




ランチは仕出し弁当を頼み、昨日もパーティをしたらしく、
ホスト役のHちゃんが残りのオードブルをふるまってくれた。
からすみや、干し柿にチーズと生クリームをサンドしたものなど
出してくれた。

食通の彼女はおいしいものを何でも知っているので、私はただただお相伴に
預かるばかり

今年最後の楽しい会合も終わり、連日予定がぎっしり。
これをこなしていかねば・・・・・・。

頑張ろう!


賀状書きの時期です

2012-12-23 23:31:11 | 日記
年賀状の印刷を終えました。
明日、宛名と子どもたち一人一人にコメント書きします。
25日までに何とか出せそうです。

それにしても今年は喪中のハガキが多くて・・・。 
その人たちにも寒中見舞いを印刷し、お正月3が日を過ぎてから投かん
しようと思っています。

連休でしたが、今日は教室に行って掃除などをしておりました。
明日はクリスマス会を仲間の家でやります。
今年もいよいよあと1週間なんですねえ。
悲喜こもごもいろんなことがありました。

店先には正月用品が所狭しと並び始めましたが、購買意欲はなし。
老人二人食べきれないですから、食べられるだけ作ろうと思います。
お正月も子どもが小さい時が楽しかったですね。

結婚したばかりの長男夫婦も二人でのんびりしたいだろうし、
若い人は若い人同士楽しめばいいでしょう。

私はやらねばならないことが山積していますからね。
ぼちぼちやります。

ナナがいた!

2012-12-22 10:46:13 | 日記
愛猫のナナを亡くして3年弱。
老いてくればペットが欲しくなる。
十分な世話ができるかどうか、犬、猫も最近は長生きだ。
昔は彼らの環境も自由だったので、そうそう長く生きることは
なかったような気がする。
私たちが子どもの頃は犬は外の小屋につながれていたし、
夜になれば放していた。猫も自由に外に出ていた。

彼らにとって短命でもそのほうが幸せだったかもしれない。
今はいろいろ規制があり、動物にとっても生きにくい?
大型犬でも室内飼いが多く、やれシャンプーだ、カットだ、予防注射だと
お金もかかる。
お金持ちしかペットは飼えないのか?

共に生きる者としてのペットが欲しい。
互いに愛し愛され、癒し、癒される存在のペット。
ショップで高額な血統書つきのペットが欲しいわけではない。


猫カフェに行った。
驚き驚き

ナナがいた



ね、ね、どう見てもナナでしょ!

多くの子猫がいた。
皆飼い主を探している。
留守をさせることがあるので、おとなしめの子が欲しい…。


息子たちもしきりに猫を飼えという。
仕事を辞めたらと思っていたが、もうそろそろ辞め時かなと
思っているので…、考え始めた。

老後は穏やかに犬や猫に囲まれて暮らすのが私の夢だから。