思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

晩秋の1日

2018-11-22 20:33:58 | 日記
日頃出歩かない私を仲間たちが
連れ出してくれたのが、
今月菊鹿にオープンしたばかりのワイナリー。
ワイン製造、販売、レストラン完備。
平日にも関わらず、レストランは満席。
予約してあったので待たずに入れた。

お腹いっぱい食べ満足満足。
次に向かったのが、卑弥呼と言うお店。
ここは昔ながらの手作り麹味噌、醤油製造販売所。
息子が以前訪れブログに紹介しており、
是非行ってみたいと仲間に所望。



ワイナリーからも近く、
みんなそれぞれお目当ての物を買い込む。
2階でおみそ汁を頂くことができるようだったが、
もう何も入らないくらいお腹はパンパン。

陶器や、紬などの着物、服、小物などの販売もあり、
飯碗を1つ買った。(私用・800円也)
お父さん用?なし(笑)



買い込んだものは
ワイナリーで
赤ワイン(甘口)
卑弥呼で
コメ味噌、醤油、塩麹、しょんしょん



晩秋の1日、ストレス解消にも役立った。
ありがたい。
仲間に感謝。

行楽日和ですね

2018-11-03 08:48:26 | 日記
秋晴れの良い天気が続いている。
家にくすぶっているだけではもったいない。
しかし、現実は仕事に追われくたびれ果てて
家に帰ればバタンキュー。
年を重ねるごとに、もともとの出不精がさらに加速する。
膝が痛い、出かけるのメンドー、家事があるからと、
自分にいろんな理由をつけて家に籠ってしまう。

若いころは休日に家に居ようものなら、
「せっかくの休みにどこにも出かけないなんて」と
腹立たしかったけど、
今では休日を待ち兼ね体を休める。

これが老いるということなのかな。
夫は私より家にいる時間が多い。
テレビを見ているか本を読むか、
夫婦で出かけることは一切無い。
仲間は驚く。


ここだけの話。
夫と出かけても気が休まらない。
楽しめない。
“早く帰りたいオーラ”が全身から出ている。
私は気疲れしてしまうのだ。


年配の夫婦が仲良く旅行に行ったり、
食事に行ったり、
映画でもなんでもいいが、
一緒に出掛けて楽しみを共有するというものが
ないのだ。


人は人、
いいのです。
私はいろんなところに連れて行ってくれる
仲間に恵まれています。
この年で仕事に関われているのも幸せです。
余計なこと考えなくていいから。


ちなみに夫は動物と子どもに妙に好かれます。笑