11月も最終日。
あっという間でしたわ。
12月はもっとですよね。
あれよあれよという間にお正月なんて。
お正月と言えば昔は本当に指折り数えて待ったものです。
クリスマスはケーキを食べる日。
プレゼントなんかありませんから。
父が持って帰る円いケーキをみんなで囲み、
母が包丁を入れる。子どもたちは真剣な目。
勿論どこが一番大きいか、飾り物は乗っているか、
取り分けられたケーキをみんなでほおばる。
そんなことが何よりの幸せでした。
そして1週間後にはお正月。
そう、子どもにとっては何といってもお年玉が楽しみ。
決して多額ではないですが、
お小遣いなんてもらわない時代ですからね
お正月のお金はもう嬉しくて。
洋服だってお盆とお正月くらいしか買ってもらえませんでしたよ。
元旦の朝、枕元に新しい服が揃えて置いてありました。
食べものだってお正月だけはお腹いっぱい食べられました。
えっ?日頃はって?
なんかいつもお腹すかしてたような…、
だっておやつなんか滅多にないですから…、
今は何と贅沢なのでしょうね。
こんな話を仲間にするんですよね。
年はずいぶん離れていますけど、まだ通用します。
この間も懐かしい話に花が咲きました。
昔、夏休みにホウセンカで女の子は爪を染めてました。
花をつぶして爪につけて包帯を巻いておくんです。
数日すると爪が染まってるんですよね。
私たちはホウセンカのことを“つまぐろ?”って呼んでたような…。
一番若いHちゃんも「それ、やってた」って。
それからおもちゃの話など次々に飛び出し、
自主研の集まりなのに横道にそれるそれる。
今日のこのブログの記事も大きくそれてしまいました。
これからが書きたかったこと。
でも関連する話題なので…。
教室の人気者N君久々登場。
自主研仲間のアイドルでもあります。
成長期の子どもに次々に服を買ってやれるのは裕福な家庭。
今の時代、食べるだけが精一杯という家庭も少なくないんじゃないでしょうか。
当のN君「先生、おれ冬物の服がなくてさむ~い」と明るく言うのです。
大きくなったもんねえ、もう大人サイズだもんねえ。
過日我が家の長男の服を大量処分しました。
サイズが大きすぎて誰も着れなくて「もったいな~い」と
私一人叫んでおりました。
そんな話を仲間にしたら、ちょうど大学を卒業した息子さんがいるMちゃん、
「息子の着なくなった服、サイズもN君にいいんじゃ?」
N君に話すと「着る着る」と二つ返事。
「お母さんにちゃんとお許しを得ないとダメだよ」と念を押してありました。
そして今日、まあ何と段ボールいっぱいの服をMちゃんが運んできました。
勿論まだまだ着れるものばかり。
もったいないですねえ。
やはり着回ししないと…。
デジカメを家に置いてきたので携帯で写メを取りパソコンへ送りました。
ハイ、これから大活躍しそうな服をパチリ。
ぴったりじゃん!
ジャンバー。よく似合ってるよ。
ダウンジャケット。これもあったかそうだねえ。
喜んで持って帰りました。
ありがとうございました。
あっという間でしたわ。
12月はもっとですよね。
あれよあれよという間にお正月なんて。
お正月と言えば昔は本当に指折り数えて待ったものです。
クリスマスはケーキを食べる日。
プレゼントなんかありませんから。
父が持って帰る円いケーキをみんなで囲み、
母が包丁を入れる。子どもたちは真剣な目。
勿論どこが一番大きいか、飾り物は乗っているか、
取り分けられたケーキをみんなでほおばる。
そんなことが何よりの幸せでした。
そして1週間後にはお正月。
そう、子どもにとっては何といってもお年玉が楽しみ。
決して多額ではないですが、
お小遣いなんてもらわない時代ですからね
お正月のお金はもう嬉しくて。
洋服だってお盆とお正月くらいしか買ってもらえませんでしたよ。
元旦の朝、枕元に新しい服が揃えて置いてありました。
食べものだってお正月だけはお腹いっぱい食べられました。
えっ?日頃はって?
なんかいつもお腹すかしてたような…、
だっておやつなんか滅多にないですから…、
今は何と贅沢なのでしょうね。
こんな話を仲間にするんですよね。
年はずいぶん離れていますけど、まだ通用します。
この間も懐かしい話に花が咲きました。
昔、夏休みにホウセンカで女の子は爪を染めてました。
花をつぶして爪につけて包帯を巻いておくんです。
数日すると爪が染まってるんですよね。
私たちはホウセンカのことを“つまぐろ?”って呼んでたような…。
一番若いHちゃんも「それ、やってた」って。
それからおもちゃの話など次々に飛び出し、
自主研の集まりなのに横道にそれるそれる。
今日のこのブログの記事も大きくそれてしまいました。
これからが書きたかったこと。
でも関連する話題なので…。
教室の人気者N君久々登場。
自主研仲間のアイドルでもあります。
成長期の子どもに次々に服を買ってやれるのは裕福な家庭。
今の時代、食べるだけが精一杯という家庭も少なくないんじゃないでしょうか。
当のN君「先生、おれ冬物の服がなくてさむ~い」と明るく言うのです。
大きくなったもんねえ、もう大人サイズだもんねえ。
過日我が家の長男の服を大量処分しました。
サイズが大きすぎて誰も着れなくて「もったいな~い」と
私一人叫んでおりました。
そんな話を仲間にしたら、ちょうど大学を卒業した息子さんがいるMちゃん、
「息子の着なくなった服、サイズもN君にいいんじゃ?」
N君に話すと「着る着る」と二つ返事。
「お母さんにちゃんとお許しを得ないとダメだよ」と念を押してありました。
そして今日、まあ何と段ボールいっぱいの服をMちゃんが運んできました。
勿論まだまだ着れるものばかり。
もったいないですねえ。
やはり着回ししないと…。
デジカメを家に置いてきたので携帯で写メを取りパソコンへ送りました。
ハイ、これから大活躍しそうな服をパチリ。
ぴったりじゃん!
ジャンバー。よく似合ってるよ。
ダウンジャケット。これもあったかそうだねえ。
喜んで持って帰りました。
ありがとうございました。