思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

服はリサイクルで活用しよう

2013-11-30 22:34:24 | 日記
11月も最終日。
あっという間でしたわ。
12月はもっとですよね。
あれよあれよという間にお正月なんて。

お正月と言えば昔は本当に指折り数えて待ったものです。
クリスマスはケーキを食べる日
プレゼントなんかありませんから。
父が持って帰る円いケーキをみんなで囲み、

母が包丁を入れる。子どもたちは真剣な目。
勿論どこが一番大きいか、飾り物は乗っているか、
取り分けられたケーキをみんなでほおばる。


そんなことが何よりの幸せでした

そして1週間後にはお正月
そう、子どもにとっては何といってもお年玉が楽しみ。
決して多額ではないですが、
お小遣いなんてもらわない時代ですからね
お正月のお金はもう嬉しくて

洋服だってお盆とお正月くらいしか買ってもらえませんでしたよ。
元旦の朝、枕元に新しい服が揃えて置いてありました。
食べものだってお正月だけはお腹いっぱい食べられました。
えっ?日頃はって?
なんかいつもお腹すかしてたような…、
だっておやつなんか滅多にないですから…、
今は何と贅沢なのでしょうね。

こんな話を仲間にするんですよね。
年はずいぶん離れていますけど、まだ通用します。
この間も懐かしい話に花が咲きました。
昔、夏休みにホウセンカで女の子は爪を染めてました。
花をつぶして爪につけて包帯を巻いておくんです。
数日すると爪が染まってるんですよね。
私たちはホウセンカのことを“つまぐろ?”って呼んでたような…。
一番若いHちゃんも「それ、やってた」って。

それからおもちゃの話など次々に飛び出し、
自主研の集まりなのに横道にそれるそれる


今日のこのブログの記事も大きくそれてしまいました。
これからが書きたかったこと。
でも関連する話題なので…。


教室の人気者N君久々登場。
自主研仲間のアイドルでもあります。
成長期の子どもに次々に服を買ってやれるのは裕福な家庭。
今の時代、食べるだけが精一杯という家庭も少なくないんじゃないでしょうか。
当のN君「先生、おれ冬物の服がなくてさむ~い」と明るく言うのです。
大きくなったもんねえ、もう大人サイズだもんねえ。
過日我が家の長男の服を大量処分しました。
サイズが大きすぎて誰も着れなくて「もったいな~い」と
私一人叫んでおりました。

そんな話を仲間にしたら、ちょうど大学を卒業した息子さんがいるMちゃん、
「息子の着なくなった服、サイズもN君にいいんじゃ?」
N君に話すと「着る着る」と二つ返事。
「お母さんにちゃんとお許しを得ないとダメだよ」と念を押してありました。

そして今日、まあ何と段ボールいっぱいの服をMちゃんが運んできました。
勿論まだまだ着れるものばかり。
もったいないですねえ。
やはり着回ししないと…。

デジカメを家に置いてきたので携帯で写メを取りパソコンへ送りました。
ハイ、これから大活躍しそうな服をパチリ。

ぴったりじゃん!

ジャンバー。よく似合ってるよ。


ダウンジャケット。これもあったかそうだねえ。


喜んで持って帰りました。
ありがとうございました。




裏目の1日

2013-11-27 20:32:21 | 日記
あいにくの雨。
午前中教室に寄って残った仕事を片付け、事務局へ走り、
教室便りを印刷。そして体操へ。
というのが今日のスケジュール。

ところがところがである。
小雨だったので雨具を着用せず急ぎ教室へ行く。
途中からかなり降り出すも「ええい、ままよ」とばかりに先を急いだ。
教室へ無事に着く。

仕事が終わり、事務局へ行くにもバイクなら雨具が必要。
裾の長いスカートをはいている。
そうだ体操のパンツに着替えようと思った時に、
はたと気づく。
「あれ?体操着が入ったバッグは?」
「・・・・・・・」
忘れてきた。
連絡しようにも携帯もバッグに入ってない。
バスで行くにもいつもは一杯傘立てに入っているのに
子ども用の小さいものしかない。

どうしよう・・・・、
アラ?あんなところに?
携帯は教室に忘れて帰ってたみたいで、私の机にあった。ホッ。
それにしてもお腹が空いたなあ…。
近所のスーパーにおにぎりとカップめんを買いに。

カップめんにお湯を入れようとしたときに胸騒ぎ。
もしかしてお湯が足りないってことないよねえ・・・、
そう、こんな時は・・・・・当たり!
お湯がなくなっていた。(教室にはレンタル水を設置。お湯も出る)

やること為すこと裏目裏目…。
雨もひどくなってきた。
こういう時は「行くな」のサイン。

そう決めて小降りになるのを見計らって帰宅した。




物忘れ・・・・・、よく忘れます。・・・・・・。
危ないですねえ。
いつも使う筆箱にはメモが入った紙切れがいっぱい。
終わったら処分しますが、そんなことでもしなければ
覚えられなくなってしまいました。

自分の携帯番号も覚えられません。
ある人に慰められました。
「これはちょっと覚えにくい番号だわ」って。














幼児期の過ごし方

2013-11-27 06:50:43 | 教室でのできごと
空がだんだん白んでくる。
最近早起きになった。
時間に束縛されない身になった熟年夫婦。
夜更かししようが、朝ゆっくり寝てようが自由の身。

仕事と言っても昼からの出勤。
朝、登校して行く子どもたちを眺め、
「今日も元気にお勉強してくるんだよ」と、
そっとつぶやく。

今月入会したばかりの幼児さん。
来年春、小学校に入る。今どき珍しい4人兄弟。
3番目のお子さんで、「どうしても世話が行き届かないところが
あって」と連れて来られた。
なるほど、鉛筆は持てるけれども、運筆がたどたどしい。

名前の書き順もでたらめ。
かろうじてひらがなは読める。
算数単科のご希望。
数字のなぞり書きの所からスタートする。

今まで何もしてこなかった子にすれば、結構な作業量の所もある。
しかし、教室では嬉々としてやる。
今は足し算に入っている。
昨日の彼のことばに思わず吹き出す。
「さあ、今日は気合い入れてやるぞぉ~」
わずか1か月の間にしっかりと学習姿勢が身に付き、
しかも気合いを入れるなんて言葉が出てくるとは…。
幼児さんであっても適切な働きかけで刺激を与えることができる。

幼児期は遊びが一番。
どんな遊び?
ほったらかしてテレビの番?
ゲーム三昧?
好きなことだけしていていいの?

脳の発達過程でも幼児期は黄金期。
悪い言葉も、所作も全部吸収していく。
ならばほんの少しの時間でいいから本の読み聞かせなどをして、
語彙を増やし、美しい日本のことばに触れ、
子育てを楽しんでほしいと思う。


私が起きてパソコンに向かっていると、
お父さんの部屋にいたであろうモモさまが、
形ばかりあいさつに来られましたが、
ご飯ももらえないと知ると、
さっさとまたお戻りになりました。



シリーズ・モモ日記57

2013-11-26 08:07:46 | ペット
モモがこんな格好で寝ていました



こちらからがよく見えるかな?
モモはこのマッサージチェアーがお気に入り。
いつもこの場所でお休みになっておられます。
布団にも入ってきません。





ねこはきままにいきるのよ。
ほっといて。




うん?あれは?




モモちゃんのその目、こわ~い!

お芋大好き

2013-11-24 15:27:10 | 日記
お芋をもらいました
今日はスイートポテトをつくりましょうね。
本格的なものではありませんよ。

お芋をゆでます。
火が早く通るようにサイコロ大に切りました
つぶします。



牛乳、マーガリン、砂糖を好みの味で適当に入れてね。
はっ?生クリーム、バターでなくていいの?エッセンスは?
よかよか、そぎゃんとは…適当でよかとよ
しっかり混ぜ合わせてアルミの焼き型に入れましょう。




卵黄を表面に塗りましょうね。
あれ?刷毛がない!
ええ~い、スプーンの背で塗っちゃえ
ほら大きなお芋1つから9つもスイートポテトが出来たよ
さあ、焼きましょう。


完成!
どうぞ召し上がれ