思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

常備菜つくり

2015-09-27 13:10:18 | 日記
新生姜が旬の時期です。
昨年作っておいしかった甘酢煮。
今年も作ろうと、とにかく安さで評判のお店へ買い出しに。
テレビでも紹介されたお店、
うちの近くにありましたが、店も狭くなり、
車の渋滞が半端なく、迷惑がられたのでしょう、
大きな幹線道路近くに移転しましてね、
今日初めて行ってきました。

驚き!店内の広さも十分、駐車場も広い、
バイパスに近いということもあってか、
かなり遠方からもお客がひっきりなし。

レジ打ちが早い!
日曜祭日は混雑するのできっとベテランを配したのだろうなあ…。
すごい手さばきで客をさばいていく。
つい見とれてしまうほどでした。

駐車場も順番待ちで並んでいるんですが、
回転が速くてですね、
長時間待つということはありませんでした。

新生姜を買いに行ったのですが、
ままま、大根の安さ、
大きくてみずみずしいのです。
買わずにいられない。

ということは、みんなに好評の大根の甘酢漬けも作らねば…。
バナナケーキも作ってみようと思うの。
今日は台所に入りびたり。
たまにはね、手間暇かけてつくりましょう。

まず、買ってきた材料



新生姜を薄くスライスして3度ゆでこぼし、
しいたけ調味料を入れ汁けがなくなるまで煮ました。
最後にかつおパックを入れて水分を吸わせます。


その間に今度は大根をスライサーで超薄切り、
手がいたくなりました。
電動などではありませぬゆえ…。
これがおいしいの。



そして最後はバナナケーキ。
つい最近ネットで見たのです。
フライパンで焼ける簡単レシピ。

紫蘇ジュースと一緒におやつ。


手作りはやっぱりおいしいね。

秋を楽しむ

2015-09-22 20:35:36 | 日記
良い季節になりましたね。
日中はまだ暑いですが、夏の残りって感じで
それはそれで惜しむ気持ちがあります。

今日は芸術の秋と洒落こみました。
生徒の吹奏楽を聴きに行ったのです。
昨年はピンクレディメドレーを歌ったり踊ったり大活躍でしたが、
今年はパートのバリトンサックスを体を揺らして
演奏していました。
ノリノリなのが見て取れます。

いいなあ…。
楽しいよねえ。
でも今日の出来を見て練習の厳しさが想像できます。
朝練、夏休み返上、夕方も遅くまでよく頑張ったね。
指導に当たられた先生も大変だったでしょう。

それにしても、会場の聴衆のマナーの良さ。
驚きですよ。
まず静か。
そして演奏者と会場が一体となって楽しむところは
手で拍子をとりひとときを過ごしました。

音楽はやっぱりいいですね。

これは何でしょう?

2015-09-20 00:57:28 | 日記
仲間との例会日

遠くからやって来るH先生、
いろんな珍しいものをよく紹介してくれる

さて、これは何だと思いますか?



食べられるほおづき


ミニトマトみたいな味でした。


そしてこれまた来る途中のこだわりのパン屋さんで
購入してきたという塩パン


うまい!
初めて食べました。
あとあとまで口に残る美味感、
食べながら思わず
「えええっ、これおいしい!」ってなります。

天草の塩パンは地元の塩を使っていてこれまたおいしいらしい。

次々にバッグから出してくれるものに興味津々。
これね、パプリカの寒天ゼリー


ほのかにね、パプリカの味が残っています。

最後は、八代農業高校の生徒たちが作った紫蘇ジュース



2倍希釈で飲むそうです。

子育てに悩む親たち

2015-09-16 07:13:32 | 日記
ともすれば見落としてしまいそうな、
そして、およそ関連性のない記事の中に
ふと目にしたタイトル記事。

PC増やした国
生徒の成績下落
(OECD調査)

生徒一人当たりの学校のパソコンを増やした国ほど、
成績が下落。
経済協力開発機構(OECD)は15日付で
こんな調査結果を発表した。(朝日新聞・9月15日)

文科省や自治体が学校のIT化を進めているだけに、
注目を集めそうだ


とあった。

日本の場合は一人あたりのパソコン台数は、
各国の中では中くらいで、成績はわずかに伸びていたとのこと。
この結果がすべてではないだろうが、
要はITの効果的な使い方がまだ十分にできていないと
DECDの教育局長は述べていた。

時代は私たちの想像をはるかに超え、
IT化が進んでいる。
それを使いこなせる人材の育成は当然求められるだろう。

私もその恩恵を受けている。
仕事上の報告書から税金申告まで
便利なソフトが開発され、
この年でも何とか使いこなせているから。


仕事上のそれはともかく
子どもたちのパソコン、スマホ、ゲーム依存は深刻だ。
大人でも閑さえあれば1日中ゲームに興じるそうな。
私もパソコンの前に座ることが多いが、
大抵仕事がらみ。


保護者からの悩みが尽きない。
ゲームばかりしていると。
机に向かうことがない。
困惑して疲れ切ったお母さんたちの声。
時間を決めてやるという約束も、
今は親も必死に働いている家庭が多く、
目が届かないところでやっている。

もう涙目で訴えられる。
制御不能、冷ややかな態度で反抗され無視され、
子どもが怖いとさえ言われる。

子どもは親の言いなりにはならない、
でも心のどこかで親に認められたいと思っている、
親が喜びそうなことをしたいと思っているもの、
最終的には
「自分たちの子どもだもの大丈夫!
自信もって、子どもを信じてあげて」って、
いうしかない。


この黙って見守るということがなかなかできないだよなあ…。
教室でもついつい声を荒げている自分がいる…。



自然災害の恐怖再び

2015-09-11 09:26:21 | 日記
茨城、栃木、東北を襲った台風のニュースにくぎ付け。
家や車が流される様子に、
3.11の津波の映像が重なり胸がドキドキ…。

避難所に逃れた人も、
これから残酷な現実に向かい合うわけで、
いたたまれない。
本当に日本列島どうなってしまうのかと、
5年後のオリンピックなど実現可能なのかって
受かれている場合じゃないよね。

明日は我が身、
何が起こるかわからないことを再確認した。

今日は久しぶりに朝からいい天気。
被災地では後片付けに大忙しだろう。
信じられない光景と直面する人もいる。
何度も頬をつねる人もいるだろう。
これは夢ではないのかと…。

私たちは薄氷を踏む人生を送っているのだと
つくづく思う。