思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

6月も半ばを過ぎました。

2017-06-20 08:55:40 | 日記
梅雨入りしたというのに、雨が降りませんねえ。
5月にはたくさん降りましたけど。
五月晴れどころじゃなく雨の日が多かったです。

毎年、6月には保護者個人面談をするんですよ。
その時の決まり文句が
「雨の中お越しくださり云々…」だったんですけど…。




田植えできたのかしら?

お隣の韓国では深刻な水不足が報道されていました。
互いに水を無駄使いしていないか監視しあっているようです。
降ったら降ったでかつて経験したことのないような
ゲリラ豪雨を引き起こしたり何だか、地球規模で
自然がおかしくなっていますよね。


と書いて、天気予報をネットで見ました。
あらら、今夜あたりから雨。
それも豪雨になるところもありかもですと。

今週は曇りや雨マークが多いみたい。
大雨や台風シーズンも控えていますからね。
気をつけたいものです。
地震だけは突然だから恐怖です。
あの揺れだけはもう勘弁してです。

こんなこと、あんなこと

2017-06-08 19:58:45 | 日記
私の足はバイク。
何処へ行くにもこれがないと不便。
昨日のこと。
こちらは梅雨入りですからね、雨でした。
ひどい雨の時はバスを利用しますが、小降りだったのでバイクで街まで。

講座の後、自主研の集まり、その後体操とスケジュールがいっぱいの1日。
その体操帰り、某橋の上で、「ボスッ」と言う音と共にバイクが突然のストライキ。
「えええええええ~!」
「やめてよねえ~」
「どうしちゃったのぉ~」

降りしきる雨の中、放り出すわけにもいかず、
バイク屋さんを求め歩き出しました。
泣きたい…。

産業道路沿いに確かバイク屋さんがあったのを思い出し、
そこまで頑張って押していきました。
バイクを預け、残っていた仕事をしにバスに乗り教室へ。
そして再びバスに乗り帰宅です。不便だなあ…。
停留所から自宅まで結構な距離、日頃歩かないのできついっす。

今、保護者個人懇談をしているので、今日は朝から教室までバス通勤。
分刻みの(ちょっと大げさ)スケジュールの中で昼休み1時間の間に
バイクやさんまで行くことにしました。
もちろんバス利用。
バイクを受け取り、午後からの懇談時までにはギリギリの時間帯。

そのバスでの話。
えらい前置きが長いなあ…。

某停留所でおばあさんが乗られるのですが、
ものすごく待たされました。
私は一番前のシートに座っておりました。
やっと出発しましたが、
そのおばあさんが降りられるとき事情が分かりました。
90歳近くでしょうか、よろよろと危なっかしい足元です。

バスの乗降にも時間がかかるのだと。
降りる時も体勢が傾き転びそうになりました。
一番前にいた私がすぐ立ちあがり降り口の所で支えたので、
大事に至りませんでした。

考えさせられました。
お一人暮らしなのだろうか?
誰も付き添ってあげられないのだろうかと?
大変危ないです。
人がぶつかっても転ぶでしょう。
車道によろけたら撥ねられるでしょう。

私たちの未来です。
いつまで元気でいられるのでしょうか・・・・・・・・。 




一斉清掃

2017-06-04 11:01:23 | 日記
春と秋に町内の一斉清掃行事があります。
マンションは敷地内の清掃・整理と言うことで、
日頃から管理人さんがきちんとされているので
これと言ってやることはありません。
今年は副組長を仰せつかっているので、
行事や会議ごとに参加しなければなりません。

マンション内には4つの組があるのに
今日の清掃には私の班の組長と二人だけの参加。

Oh my god

マンションの前の小さな広場の草取りを二人でしました。
うふっ、
ゆずり葉さん、
体型がよく似ていらっしゃるので、
まあ、気の毒で…。

私も膝が悪いとかありますよ、でも、
がんばるしかないじゃありませんか。
汗びっしょりでふうふう言ってらっしゃるんですもの。

私はもう少し、きちんと最後まできれいにしたかったのですが、
「もう、こんな感じでいいんじゃないでしょうか」と
多分きついのでしょうね。
「そうですね。この辺でおしまいにしましょうかね」。

この組長さん宅は、すべての行事にお父様が
参加しておられ、マンション内の名物じいさんでした。
しかし、この冬お亡くなりになったそうで、
仕方なく娘さんが出て来られるようになりました。
殆ど引きこもりのような生活をしておられるので、
こんなチャンスにどんどん出てきてほしいです。
私もそれまではご挨拶程度でしたが、
親しくお話しするようになりました。

お父様とはお会いすれば立ち話などしてました。
老いたシーズー犬を飼っておられ
いつも一緒に散歩されていました。

ある日のこと、雨ガッパを着ていたので
「あら今からお散歩ですか」と尋ねますと
「もう雨の日は『行かん』っていうとです」
動こうとしないワンちゃんが側に…。

またある時は理事会総会の席でペット問題が取り上げられ、
ペットは禁止の筈と言う意見が出されたのですね。
その時お父様が
「なぁし(何故)いかんなっ!年よりはさびしゅうて…」
「なぁし、いかんなっ!」って涙混じりに抗議されたのです。

名物じいさんですから、
皆で「よかよか。爺さんの話しじゃなかと。
ペットを飼うにも他の人に迷惑かけんごつしてくれと言う話たい」

そのワンちゃんもお父様の後を追うように
日をおかず亡くなったそうです。


アジサイの季節になりました。

2017-06-01 07:48:23 | 日記
今日から6月ですよ。
昨年の今頃はまだ自宅に帰れなかったですね。
落ち着かない日々を送っていました。

あれから1年、
何事もなかったかのように日々が過ぎ、
人々は普段の生活を取り戻し暮らしていますが、
私はまだ恐れています。

一瞬にして全てを崩してしまう自然の破壊力、エネルギー。
人間の力の及ばない災害の数々。
どう抗ってもと言うより、自然災害にはそもそも抵抗できない。
特に地震は予測がつかないもの。

この間夢を見たんですね。
それがあの揺れを実際に経験したんですよ。
夢の中で。
恐怖以外のなにものでもありませんでした。

起きてすぐテレビをつけました。
もしかして、どこかで大地震が起きたのではと?
小規模の地震はいつも各地で起きていますけど、
懸念するようなことはありませんでした。
本当に1日たりと忘れていないのですよ。
友人たちはケロッとしてますけどね。

小心者の私はとうていそんな気分にはなれません。
でもね、恐怖のあの揺れのなかでは
意外と落ち着いていたのですよ。

でも後がいけません。
後遺症と言うものでしょうか、
恐怖心が抜けず絶えず怯えています。

確実にXディーは来ますから。
某国の挑発も気になります。
国の危機感を感じている国民はどれほどいるのでしょう。