思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

ネットショッピング

2011-09-29 14:32:52 | 日記
最近ネットショッピングを時々利用する。
本はまず間違いなしだからよいが、服は問題あり。
やはり試着などして自分の目で確かめて買ったほうがよさそうだ。

秋物でデザインが気に入り購入したところ、体型にまったく合わず、縫製もまずい。
よく返品OKとあるが、返品されたものは処分しているのだろうか?
それとも文句を言わない消費者に回しているのか?
そんな処分品だったのかなとも思った。

そして夫のジーンズも買ったのだけれど、これまた私の見間違いで、
ズボンの前開きの部分がボタンだったことに気づかず注文してしまった。
本人にプレゼントのつもりだったので同意を得ていない。
品物を見るなり「何だこれは!ボタンなんかとったりはめたりできるか!」と
お怒りの末、不機嫌さ丸出しであった・・・・・・・。



「そりゃあ、確認しなかったのは私が悪いですよ。でも届いた品物を前にそんな眉間にしわ寄せて
怒ることもないでしょ!人の好意を何だと思ってるんですか」(心の声)



プレゼントなんて柄にもないことを思いついたものだから…、
もう絶対しないぞ!
ジーンズがほしいと言ってたから、
自分では買いにいかないから、
結局私が買いに行くのならネットでもいいじゃんと思っただけじゃん、

もう腹の虫が収まらない。
明日返品の手続きをしに行く。

私の服も返品したいところだけど我慢する。
ネットショッピングは素人には難しいことが分かった。



教室の子どもたちいろいろ

2011-09-28 06:41:51 | 教室でのできごと
秋晴れ。
店先には秋の収穫物があふれています。
最近は年中ハウスもので季節が感じられませんが。やはり露地物は美味ですね。

クリも食しました。
保護者の方から手作りの渋皮煮をいただいたのです。
立派な栗でとてもおいしくできていました。

梨もりんごも店先からあふれそうです。
大好きなミカンもお目見えしました。
まだまだ高いですね。
もう少し待ちましょう。


長い間通ってくれた生徒がいよいよ卒業です。
永遠に通ってくれるわけではないことはわかっていても、
幼児期から指導してきましたので万感迫るものがあります。
それも心を通わせあった生徒であればなおさら…。

男の子ですが、いやあ、素直で周りにも気配りできる立派な人間になりました。
「成人したら一緒にお酒を飲もう」なんて話しました。
夫にもなつき中学に入ってからはほとんど夫が学習の面倒は見ていました。
ご両親が素晴らしかったです。

どんな時もこちらにお任せくださり、遠くで見守り決して口出しをされることは
ありませんでした。
この見守ることは大変難しいです。親はついつい口出ししますからね。

3年生の女の子との会話です。
ある意味訓練ですので、毎日プリントを宿題として渡します。
この子の場合、少な目、30分以内には終わります。集中してやれば10分くらいで終わるようなところ。

「ママが宿題が多いって…」

「ママが宿題やるの?」

「・・・・・」

「あなたがやるのよ。毎日このプリントで机に向かう習慣をつけたいの。他に習い事してる?忙しい?」

「ううん、日曜日にダンスしてる」

「そう、日曜日は宿題出してないよね」

今の親御さんは子どもの喜ぶことだけさせようとします。
厭なことはしなくていい。特に勉強。
こちらでもダンス熱はすごいです。
憧れの職業が芸人ですから。テレビの影響でしょうか、勉強しなくても芸人にはなれると思っています。

発展途上国の子どもたちの学習への意欲や意識を思うと、日本の将来は危ぶまれます。
今は本当にふたこぶラクダなのです。
つまりできる子とできない子がはっきり分かれています。中間がないのです。

好きなことだけして、子どもの言いなりになって、子どもの意志の尊重なんて物分かりのいい言葉で
現実逃避してもいいですよ。結果をしっかりと受け止められるなら。
何かに秀でた特別な才能を持っているのならそれを伸ばしたほうがいいでしょう。
文武両道という言葉がありますが、一流と言われる人はその両方が備わっているようです。
机の上の勉強だけではなく多くの学びがあるのでしょう。

3か月に一度生徒一人一人と面談します。
最近は勉強する意義というようなものを自分なりに理解し話してくれる子が出てきました。
○○高校に受かるため(それも一つの目標でしょう)、
将来こういう方面に行きたいとか、大学に入って専門的な資格を取りたいとか、
自分が生きていくための学びなんだということが少しずつわかり始めたようです。


バッグや財布へのこだわり

2011-09-24 10:45:39 | 日記
日常使うものでお気に入りのもの、あるいはこれでなきゃと思うものありますか?

私はバッグとか財布とかにこだわります。
なにもブランド品でなきゃというこだわりではありません。
使いやすさです。
仕事柄持ち歩くバッグは、A4サイズが楽々入るもの、そしていろんなものを
たくさん入れるので、厚みもほしいです。

これがなかなかないのですよ。
バッグを選ぶときはまずサイズ、デザイン、使い勝手、アッ、そうそう価格が一番だあ(笑い)
若い仲間たちはブランド品に目がないようです。
そしてよく知っています。
どこがいいのかよくわかりません。
ほしいとも思いません。

財布も使いやすさとデザインで購入を決めます。
ハイそうそう値段もですね。
長財布がいいです。
4年ほど前母からプレゼントされた赤い財布が大のお気に入りで使っていたのですが、
ホックが甘くなって閉まらなくなりました。

他の財布を購入して使っていましたが、これまた安物を買うものだから不良品。
それで母からの財布を修理してもらえないかと購入したデパートに尋ねても
「やってない」と…
「修理代のほうが高くつく」とか、何とか…。

結局勧められるまま、バーゲン品で半額になった財布を購入しました。
なんとかブランドとか言ってましたが、あまり、気に入らないので、
夜、ネットで修理屋さんを探し、問い合わせと見積もりをしてもらうように手配しました。
修理できればやはりあの赤い財布を使いたいのです。



          購入させられた?財布
             ↓   



季節の変わり目、体調にご用心

2011-09-23 06:40:52 | 日記
昨日仕事から帰宅したら、お父さんが寝込んでいる。具合悪いとのこと。

「病院は?」

「いや、行かんでもいい」

「連休に入るのに…」

何も食べてないらしい
お腹を下しているのだ。
夕食もおうどんを少し食べただけ。
何度もトイレへ。

夜もひっきりなし…。
救急病院へ行かなくていいかしら…

もともと胃腸が丈夫ではない。
脱水症状を起こせば大変。水分だけは少しずつ飲ませる。
それでも煙草を吸っている。
おいおい、具合が悪い時にそんなもの・・・・

朝方私も寒さのために鼻がぐしょぐしょ、
5時半にとうとう起きだし、長そでを羽織り、リビングでパソコンに向かう。

そう、月末が近い。教室便りを作らねば。
お父さん大丈夫かなあ。編集はマックでお父さんがやるのだ。
パソコンでいろんなこと試しているのに、教室便りだけは作れない。
でも、こんなこともあるからウインドウズでも作成できるようにしておかないとまずいな。

お父さん、
早くよくなってくださいませ

若者文化が及ぼす影響

2011-09-18 10:13:34 | 日記
スマップの中国公演、大成功に終わったそうな。
中国メディアも高水準のステージだったと好意的に伝えている。

日本の漫画や若者ファションが外国の若者に大人気だそうだ。
これは日本の文化だとは言えないと思うのだが、
ニュースなどで見る外国の若者ファションや言動に驚いてしまう。

暴走族のファションや若い大工さんが来ている仕事着、学ラン、セーラー服などが、
どんどん外国に売り出されるとか、イベントショーに来ていた外国の若者たちが
目を輝かせ、「暴走族の格好をしてバイクに乗りたい」と言っていた。

また、フランスでは日本のファション誌を持ち歩き、モデルの名前もよく知っている若者の
取材をしていた。若者ファションは今や日本発だ。
喜ぶべきか?私たちが眉をひそめている、というか理解できない文化が世界に受け入れられるとは…。

まんがは確かに秀逸の作品が多い。
ドラマ化されることも多いし、過去にも感動的なマンガがあった。
いつの時代にもマンガは老若男女楽しめるものだ。
どういう作品が世界の若者に受けるのかそのあたりは興味深い。
手塚治や宮崎駿といった巨匠の作るアニメは世界中で称賛された。

元気のない日本はもはやこのような若者文化に頼るしかないのだろうか。
いやいや、これを突破口にしよう。
日本人の美徳であった勤勉さをもう一度思い出そう。
立ち上がるしかないのだから。