思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

とんとご無沙汰なブログ

2018-07-30 11:49:41 | 日記
こちらは台風もそれたようで
被害はありませんでした。
広島、岡山方面は日本中が心配したのでは
ないでしょうか?
いつ自分にふりかかるやも知れず、
今やどこにいても安全なところがないのではと
思われます。

こんな時代を生きなければならない…。
それも年齢的に黄昏時。
考えようでは幸せなのかもしれないです。
残されている時間が少ないから。

子ども時代には夢や希望があったし、
国も勢いがあり、やる気に満ちてましたよ。
戦後国民が一致団結して豊かな国を創り上げた、
結果……、
どうなった?

皆幸せなのかなあ?
確かに生活自体は昔に比べ豊かになったかもしれません。
一家に1台車があり、それ以上も。
あらゆる電化品も備わっている、
携帯電話に至っては子どもまで持っている始末。

幸せ感じてます?
物のない時代はそれなりに毎日が
生き生きと暮らせていた気がします。

親の苦労はあったかもしれませんが、
子どもたちは子どもらしく生きられた時代でした。
今のような漠然とした将来への不安はなく、
何事も頑張ればそれなりに報われる時代でもありました。
風来坊は昔からいたかもしれませんが、
社会問題になるまでには至らなかったし、
みんな食べるだけで精一杯、
家にいて好き勝手にニートしてられる身分じゃありませんよ。

働かざる者食うべからずでした。

段々弱りくるわが身を思うと
全てがネガティブになってしまいます。
元気なお年寄りいらっしゃるのにねえ。

仕事がまだあるから、
まだ出来るから感謝です。


西日本を襲った水害被害。

2018-07-11 06:48:54 | 日記
九州、四国、西日本を襲った台風通過後の水害、
大惨事となってしまった。
広範囲にわたりその被害は大きく、
加えてこの暑さ、
救助隊も大変な活動だ。

土砂崩れの恐怖、
山があって川があってのどかな風景が
一瞬のうちに地獄と化す。
自然の脅威の前では人間はほんとにちっぽけな存在だ。

変わり果てた光景に、
夢ではないか?
熊本地震の時も感じた。
夢を見ているのではないかと。
そう感じている人も多いだろう。

避難所暮らしも経験した。
あれだけの地震でありながら、
私が居た避難所は幸いにお手洗いは使えたし、
電気もきており、情報を取ることができた。
食料や水の確保は初日だけは自分たちで用意していた分で足りたし、
衛生面でも心配なかった。

相変わらず揺れてはいたけれど…。
ただ自宅には2,3か月帰れなかった。
あちこちから支援していただいたことは忘れない。

水はあるのだろうか?
食料は?
お年寄りや赤ちゃん、障害を持った人々のことが
一番気にかかる。
逃げ遂せたか?

後片付けにも相当な時間と経費がかかる。
何よりもメンタル面での心配が大きい。

何かできることはないか模索している。
我々の仲間に被災者はいないか?
何かできることはないかと言う声が
こちらでも上がっている。
協力は惜しまない。

最近の自然災害は巨大化してないだろうか?
地球破滅?
日本列島が消えてなくなる?
本気でそんな心配をする。