思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

めでたき日

2012-11-27 11:17:34 | 日記
11月25日(日曜日)、長男の結婚式を執り行いました。
前日まで雨交じりのぐずついた空模様でしたが、この日は快晴。
なんてったって晴れ女の私がおりますから(笑)
由緒ある料亭にて昔ながらの古風な趣のお式でした。
人力車に花嫁が乗りお輿入れ。新郎が迎えに出るという形。
車夫は叔父にあたる私の弟。






玄関ロビーで親族招待客が総出で二人を祝福迎え入れます。
このセレモニーは大成功。
披露宴も互いに身内だけという気安さからとても和やかでした。
従兄弟たちも総動員でしたので、日頃遠方に散らばっている者たちが
一同に会し、中には数十年ぶりということもあり、親族の絆を確かめ合う
意味でもこの結婚式は大きな役目を果たし、互いの息災を確認し合う
よい機会にもなりました。


新郎側、弟夫婦・従兄弟・従姉妹たち



さてお色直しはウェディングドレス




「式なんかメンドー、やりたかない!」と言ってた割には

「何だよ!そのデレデレは!」

結構嬉しそうにしていた長男。

やっと私もこれで肩の荷を下ろしたというか、

「誰かいい人いないのかしら…」

「ずっと独身?」といろいろ心配することもなくなりホッとしました。

Mちゃん、Kをよろしくね。
とてもしっかりしたMちゃんなのできっと二人で新しい道を共に助け合い
歩んでくれるものと思います。



おまけの画像。
いつもいつも笑いを提供してくれる義兄。
頭のばんそうこ

「えっ?何かの笑いの仕込みですか?」

「何言ってんの!今朝頭を剃ってたら切っちゃったんだよね。流血事件」

「あはははは」

「笑い事じゃないよ!血が止まらなかったんだから」

「でも写真撮らせて。プッ(笑)」

「はい、どうぞ」






マイバースディ

2012-11-22 23:52:23 | 日記
誕生日
また年をとってしまった。
教室の子どもたちは嬉しそうに誕生日の報告をする。

「先生、今日は僕の誕生日なんだ

「そう、おめでとう。何才になったの?」

「10才

またある日は

「私は8才

「私は12才

「先生はいくつ?」

「・・・・・・・」

ついでに聞くな
私の年が気になるらしい。

この年になれば誕生日ったってめでたくもないのだが、
姉様からかわいいケーキのプレゼントがあった。


例年お父さんと二人なのでショートケーキを2個買って済ますのだが、
メッセージ付きのケーキなんてやっぱり嬉しい


ありがとうございました。


教室へ行く途中、県立大学の前を通った。
銀杏があまりにもきれいだったのでカメラに収めた。
おまけの画像。
         

消防訓練

2012-11-18 17:33:51 | 日記
先週間違えた消防訓練が本日行われました。


消防車も待機。


救急車、レスキュー隊の人も来ていて緊急時の心構えなどの
話がありました。
小さいうちの消火・通報・避難この3つを迅速に行うことが大事ということ。



日曜日の午前中ということで皆休んでいる人が多く、
ご覧のようにパラパラの参加でした。
世帯の読み上げ確認がありましたが、20世帯にも満たない参加。
これで訓練と言えるかどうか?



参加者全員が消火器の使い方を教わりました。
「火事だあ」と言いながら上部の栓を抜きホースを火元に向け
レバーを引くという動作を実際にするのです。

一度触っておくことも大事かと私もしっかりやりましたよ。

歩いた歩いた。疲れた。

2012-11-17 22:46:34 | 日記
街に出た。
ゲームに使う景品を買いに物産館へ。
雨だったのでバスを利用する。
本当は交通センターまで乗りたかった。

ところがところがである。
鶴屋デパートで殆どの客が降りた。
残ったのは私と挙動不審の若い男。
西鉄バスジャック事件が頭をよぎる。
考えすぎだと思うが、心配性の私、怖くなって
「すみません。私も降ります」と。
ちょうど赤信号で止まっていたのでおろしてくれた。

結局目的地まで歩くことになった。
若いころなら何でもない距離。
歩かなくなった今、少しの距離でもしんどい。
おまけに雨。
傘をさし先日のボウリングでやはり少し負担がきている膝を
かばいながら歩いた。

無事に買い物を済ませ、デパートの食堂街で一人ランチを食べ、
次の目的地へ。
席次表の打ち合わせ件、印字する用紙をもらいに。
表紙はぎりぎりに出来上がるとのこと。

さて帰ろう。
「あっバスがやっと来た」
乗り込んだ。
動き出してしばらくしてアナウンスが・・・。 
何と国体道路経由・・・・。
「ギョッ」
「ギェェェええええ」

教室にバイクを置いているのだ。
教室の前を通らないのかよ!
バス停もどこが一番近いのかわからず、適当なところで降りたら
まあ、とんでもない場所だった。
住宅地に入り込み自分がどの辺にいるか???
迷子状態。

やっとの思いで教室にたどり着いた。
ふうっ~。

たまにこんな日ってありますねえ。



あきれた話し

2012-11-15 10:42:03 | 日記
世の中にはいろんな才能がある人がいる。
このようなネットに時代になると、ブログや、ホームページで
見たことも会ったこともない人の情報を知ることができる。
私のブログは日記代わりなので身内向け。

ひょんなことから探り当てたブログで「これは!」と思うものは
お気に入りに入れて日々更新を楽しんでいる。
その中のひとつにこんな記事があった。

その方が歯医者さんに行ったときのこと。
支払い時、端数が20円出たのでおつりが要らないように10円玉と、
5円玉を2つ出したらその際受付の人の対応が、

「5円玉は使わないので困るんですけど」だったらしい。

「(5円玉はお金じゃないんかい!)」と怒り心頭だったらしいのだが、
その場は100円を出して済ませたのだそうだ。
しかし、怒りはおさまらない。
家に帰って話すと、
「どうしてその時言わなかったのだ」と。

呆れますねえ。
何だかその歯医者のイメージも悪くなりますよ。
私だったら、
「えっ?5円はお金じゃないんですか?」って言いたい。
でもとっさに言えるかな?
咎められた時点で「すみません」と言っちゃうかも。

はっきり断言できることはゆずり葉さんこと姉様は

「ちょっと待って。5円もお金でしょうが!」

とおっしゃいますことでしょう。