思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

シリーズ・モモ日記103

2017-03-31 09:21:50 | ペット
ももちゃん


しらんふり


ももちゃん

・・るさいなっ、もう


あのう・・・・

むし、しとこ



下に敷いてるバスタオル・・・

ああん


かえしてほしい

モモがつこてるやん



わかった?
さがってよろしい





  


はあっ~


すばらしい凱旋

2017-03-29 22:01:58 | 日記
オーストリアで行われた2017年度SOオリンピックに
当教室のAさんが出場した。
3月15日に日本を発ち、およそ10日間、オーストリアでの
大会に臨んだ。
結果は、見事200mで金メダル、
400mで銅メダルを取った。
帰国してすぐ翌日から勤務であり、
その帰りに教室にも寄ってくれた。

獲得したメダル


残っていたスタッフ、子どもたちみんなから祝福を受け、
嬉しそうだった。
400mはかなりきつかったらしい。
決勝は5人。
最後尾でのスタート。
ひとり抜き、二人抜き、
あと一人抜けば銅メダル!
最後の力を振り絞ってがんばったとか。
「皆さんの応援が後押ししてくれました」と
感謝も忘れない。

幼児期からのお付き合い。
シャイで、一言もしゃべれないようなお子さんだった。
それが、今回スノーシューイングで世界大会に出場。
他にもボウリングや馬術もするなど、
いろんなことに積極的に行動できる女性になり
大変うれしく感慨深い。

また一段と逞しくなったAさんの笑顔がまぶしい。
おめでとう!
よくがんばったね!

子どもたちの笑顔はやっぱり最高

2017-03-18 10:30:35 | 日記
入学試験の合格発表も終わった。
次々に朗報が寄せられ嬉しかった。
とっくに発表は終わっているのに、
結果を知らせて来ない子が…。
昨日、弟が教室に来たが浮かない顔。
ダメだったか…。
何という言葉をかけようか…。

彼が近くに来た時
「Mちゃん、どうだった?」
「言ってはいけないと」
「残念だったの?」
「知りません。絶対にしゃべるなと言われてるんで」
「・・・・・・」

そして夜8時過ぎ、
ニコニコと入って来たのはMちゃん。
「先生受かりました」
「おめでとう!」
「ありがとうございます!
「何よ!すぐ知らせてよ!」
「えへへ」

本人が希望したこちらでは有名進学校。
挑戦した結果での合格。
よかったねえ。
このブログにも時々登場した吹奏楽部の女の子である。
毎年、演奏会を見に行ったのだが、
最後まできちんと部活もやり遂げ、
進学塾には中3の夏休みから本格的に行き、
入試に向かって追い込みをかけたのだろう。

何といってもその前に基礎的な学習はきちんと済ませていたからね。
偉いぞ!

でもね、これからがスタートなんだよ。
なりたい自分、やりたいこと探し、
大学受験は高校入試の比じゃないよ。
学べる幸せをしっかり噛みしめ、
自分磨きに励もう。


鮮烈な記憶

2017-03-11 20:55:12 | 日記
6年前のこの日、
東北地方で起きた大災害、地震、津波、原発事故、
今もなお人々の心に大きな深い悲しみとして残っている。
昨年熊本で起きた地震は、
阪神淡路地震クラスが2度襲ったのだ。
その恐怖ときたら、
1日たりとも忘れることがない。
少しの揺れにも敏感になっていて、
びくっとする。

東北地震は金曜日の昼過ぎ、
私は教室で仕事の準備中。
幼児さんのお母さんから
「ものすごい地震が東北でありました」と聞かされた。
教室にはテレビはない。
帰宅してニュースにかじりつき、その悲惨さに、
声もなく、画面を見つめるだけ…。
これが本当に日本で起こっているのか、
津波の破壊力に心臓がバクバクしだす。

居ても立っても居られないけれど、
何をどうしたらいい?
教室をしていた仲間の先生は?
まだ早い時間だったから、
もしかして幼児さんは来てたかも、
逃げおおせたのだろうか?

自分が年を取っているので、
老人、病気の人、障害を持っている人、
子どもたちと言った弱者のことが気にかかる。
日本中が地獄であった。
原発事故はそれに拍車をかけた。

その後も、
活動期に入っているのか、至る所で地震がある。
昨年の熊本地震は大恐怖であった。
まさに震源地に近いところに居住していたから。
やがて1年になる・・・・・。
その日を冷静に過ごせるだろうか・・・・・。
東北の方々も今日と言う日をどんな気持ちで
受け止めておられるだろうか…。

原発の問題は解決しないまま、日々が過ぎていく。
放射能の影響がなくなるまでには
気が遠くなりそうな年月が必要。

東京オリンピックどころじゃないのに。