思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

連休に母を見舞う

2013-04-28 18:13:21 | 日記
休日なのに子どもの声がしない。
連休前半、みなお出かけしているのかな?
買い物に行く。
道路も空いている。

郊外のショッピングモールなど賑わっているのだろう。
午後から母を見舞う。
寝たきり、やせ細り、もう私のこともわからなくなったのかと…。
伸びた爪を切りながら、冷たい母の手を握りしめた。

介護病棟、幸いに皆さまよくお世話してくださり感謝である。
眠いのか目を開けない母の側で、それでも時々呼びかけてみる。
しばらくすると弟がやってきた。
母の世話を弟夫婦に任せており、毎日通ってくれるので有り難い。

我が家に一時帰宅させたときの看護師さんがちょうど休日出勤で
「5月になったらいい季節なのでまた外出してみましょうね」と、
声をかけて下さった。
家に連れて帰ってもいいし、どこかへ連れ出してもよいそうな。
「花が大好きだったから植物園に連れて行こう」と弟と話した。


モモがいるわが家にも連れて帰りたい。
どんな表情をするだろうか。
わかるかな?
母はどちらかと言うと、動物はそれほど好きではなかった。
でもいつも家にいて一番面倒を見てくれるのでナナ(前の猫)にも
懐かれていた。

このいたずらモモを見せたい気もする。







シリーズ・モモ日記その12

2013-04-27 22:51:53 | ペット
連休初日。
モモとお留守番。
さてっと。

部屋の片づけから始めようね。



「いえ、あなたはけっこうです」
「プラスチックごみがいっぱいだよ」
「だねえ・・・・」



「オウ!ノウ!さわらないで!」

「・・・・・・・」


「つぎは?」

「それはまだいいんです!」



「おようふくは?」

よく次々に見つけますね~


「いいえ、わたしがたたみますから」



今日も1日モモ様にお手伝いいただき、
まことにありがとうございました。


「いえいえ、いつでもごえんりょなくもうしつけてください」

シリーズ・モモ日記その11

2013-04-25 13:33:02 | ペット
今日は1日お母さんが家にいる
お掃除だって。


掃除機怖い。でも・・・・・



ふむふむ、何か・・におうぞ



ちょっといっぷくね。
「あのう、モモさん・・、白髪はつい最近染めましたのよ。
 お探しにならなくても・・・」


ベランダに出してもらえたの。探検!探検!



リビングを夏仕様に変えまして、キッチンの食卓にパソコンを
持ってきますと・・



やはり



「・・・・・・・(邪魔なんだけどなあ…)」

パックなんぞしてみました

2013-04-23 11:16:33 | 日記
春休みに韓国旅行をした生徒からのお土産で、お母様のアイデアか、
いろんなものが少しずつ入った物をいただいた。
例えば定番の韓国海苔、海苔味のチョコ、そして、パックなどなど。
お母様は「東方神起」がお好きだとか(笑)。
そのパックの入ったパッケージは東方神起の写真入り。

鏡台に入れたままになっていたそのパックを取り出し、昨夜ちょっと
やってみた。説明は韓国語、中国語で日本語はない。
でもイラストがあり、時間はどのくらいするのかなあと思って数字を探すと
中国語の所に15~20という文字が見えた。多分15分から20分の意味だろうと。

目と鼻、口を開けたものをお面みたいに被る。かなりの水分。
自慢じゃないがパックなんぞしなくなって数十年。
若いころはそれなりにやってたが、考えてみれば若いころって何もしなくても
肌にはハリがあり潤っているんだよね。
老人こそがお肌の手入れはしなくてはならないのだが…。

でもって、おもむろにパックを取り出し、お顔にぺったんこしていると…、
ハイ好奇心の塊り、モモ様が当然やってきますわなあ。
お面をつけたような私の顔を最初はびっくりしたような表情で見ていたが、
やがて何かの匂いがするのか、鼻をクンクン、こそばゆいくらい近くでクンクン。

15分後、
いやあああ、すごいしっとり感。
そしておでこの皺が…ええええええ?なくなった?
ンな訳ないでしょ。
いや、でもぴかぴかしてるよ。

へえええ、気持ちよかった。
女性はいくつになっても美しく輝いていないとねえ。