思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

寒中お見舞い

2018-01-27 11:32:30 | 日記
天気は良いのだが、底冷えする日が続いている。
教室も寒い。
エアコンと小さな電気ストーブ、
隅々まではいきわたらずひざ掛けなどでしのいでいる。
昨日はそれでも足先がじんじんして、
靴下もう1枚はいておけばよかったと。

それでも子どもたちは元気。
コートは着ているけれど脱いだら
「えっ!それだけ?」
「寒くないの?」
素足の子もいる。

私も素足が好き。
家の中ではどんなに寒くても素足。
でも教室は寒い。ブルブル。

今日も快晴。
外の方が温いかも。
お父さんが買い物に行った。
私は午後から仕事。

インフルエンザ九州だけ突出しているとか、
流行し始めたのは昨年からである。
11月頃ピークがあったにも関わらず…。
子どもたちも次々にやられている。

まだまだこれからも厳しい寒さが続く。
気を引き締めて無理せず日々を過ごそう。



このところの1週間は暖かだった

2018-01-21 12:46:37 | 日記
またもや、寒さがぶり返すらしい。
しょうがないよねえ、冬だもの。
インフルエンザが猛威をふるっている。
昨年11月頃にピークがあったのにも拘らず、
時期的に今が本格的な流行だろう。

受験ラッシュだから、受験生をお持ちの家庭は
気が気じゃないはず。
私立専願、特待はすでに行われたところもある。

我々は税務に頭を悩ます。
捺印会が近々ある。
それが終われば2月の無料体験学習イベントと、
息つく暇もない。

考えてみれば、ありがたいことだ。
仕事があるということは、それだけ社会にもつながっており、
人とのコミュニケーションもある。

誰とも話さない暮らしをしている独居老人がごまんといる。
スタッフAさんのお母様、
県外で一人暮らし。
いろいろと困った行動が出てきたらしい。
Aさん、申し訳なさそうに「○○日お休みをください」
何でもケアマネージャを含む話し合いに
立ち会ってほしいとの要請があったらしい。

Aさん自身真面目で考えすぎる傾向がある方、
腰痛持ち、ふさぎがちな様子。
「これから何度もこんなことありますよ。
 仕事は心配しないでよいから、遠慮せずにお母様の所へ行って」
お姉さまは関西圏にお住まい。
Aさんが行くしかないのだ。

同居は無理。
こちらにはご主人のご両親がこれまた二人暮らしでお住まい。
いずれ同居を余儀なくされるだろう。

はあ~。
何の生産も生み出さない老人社会の現実が
じわじわと押し寄せる。
誰だって人の世話にはなりたくないと思っている。
しかし老いるということは何にもできなくなること。
その現実から逃れられない。




じゃんけんゲームの戦利品

2018-01-18 23:13:01 | 日記
仕事関係の新年会がありました。
じゃんけんゲームで何と勝ち残り、
景品ゲット。

勝負ごとに弱い私、
ましてじゃんけんなんか、1回戦で敗れるのが常。
ところがどうしたわけか、
最終戦まで勝ち続けたのです。

無欲の勝利と言いましょうか、
全く期待しておらず
あれよあれよと言う間だったのですよ。
この「ふくめし」は山口出身の局員の提供品。



毎年人気なんです。
それを頂けたなんて…。
今年はいいことあるのでしょうかね。

いつもの仲間たち。
「当然試食会やろ」とうるさい。
もちろん冗談だけど、
ちょうどHちゃんに用事があるとMちゃんが
Hちゃんの教室へ来るというので
お昼用に炊いて持って行きました。
すぐ近所なので。
お父さん分を少し取り置きして。



わいわい言いながらおいしく頂きました。

物忘れ・笑えるうちはいいけれど

2018-01-16 11:31:52 | 日記
ある人のブログを見ていて身につまされる。
物忘れ。

おかしかったのは、ハンバーグを作ろうとなさったのに、
まずフライパンで玉ねぎを炒め、さまし、
さてひき肉を入れようとした時に、
ひき肉を買ってなかったそうな。

他の献立にしようと思っても、
食材は毎日買う方針とかで冷蔵庫に何もなかったそう、
仕方なくひき肉を買いに走ったとか。
メインの材料を忘れるなんて、
しかも、ブログにこの話を上げるのに、
「ひき肉」が出て来なかったそう。
思わず笑ってしまったが、他人事ではない。

言葉、出て来ないんだよねえ…。
だからブログや日記書き続けなければならない。
下手な文でもいいやん。
開き直り。

同じようなことがあったなあと、
今も思い出しているんだけど
何だったか忘れた。
きみまろの漫談で「忘れたものを忘れ」状態。

何かの時にフッと思い出すんだよねえ。
脳の働きが衰えているんだなあ。

教室風景&N君が野菜を持って来た。

2018-01-13 10:28:07 | 教室でのできごと
昨日の夜のこと。
教室の終了時間を見計らってN君がやってきました。
金曜日は混みあっており、おまけに遅く来た子どもたちや
家庭学習をきちんとしない子などに、はっぱをかけて
それこそ叱咤叱咤で学習に向かわせていたところでした。
本来ならば自分から学習する子を育てる教育法です。
それでも中には何年経ってもため息がでるような子がいるのです。

通常は時間延長しないのですが、
どうしても早急に指導が必要な子がいたり、
また、高校生になって不得意英語をそのままにしていたつけがきて、
授業についてゆけないと、基礎からやり直したいと言って
覚悟して入って来たにも拘らずやっぱりサボり癖の生徒の対応に
延長せざるを得ませんでした。

N君が私とその子たちのやりとりを見ながら
「昔の俺をみているようだ」
「先生大変だなあ…」と。

幼児から社会人まで同じ空間で学習します。
それぞれ抱えている事情が違います。
嬉々として取り組む子もいれば、やりたくないオーラを出しながら
しぶしぶ学習に向かう子、
あるいは悔し泣きしながら格闘している子もいます。
幼児ちゃんは、眠気との闘いや集中が途切れおしゃべり開始、
そんな時は私の所へ運ばれます。

スタッフの先生にはどうしても甘えが出ます。
教室は学びの場であることを小さいうちから
身につかせたいと思います。

小学校に入ってすぐ先生の話が聞けない、自分勝手なふるまいをする、
じっとしていないなど多くの問題があるようですが、
この学習法をしてきた子どもたちはまずそんな心配はないでしょう。
学習が終わって帰るときの達成感に満ちた誇らしげな顔、
これが見たさにこの仕事をしている気がします。


何でも好き勝手にするのを自由な教育とカン違いしている人がいます。
それは放任であって自由には責任が伴うことも
しっかりと教えないとですね。




JAに勤務しているN君が持って来てくれた野菜



今大根1本400、500円しますからね。
野菜の値段が高騰しています。
スタッフの先生に分けても
こんなにあります。
このお芋がおいしいのです。
ありがとうN君