思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

幸せな1日

2014-11-27 22:20:41 | 日記
自主研仲間のあつまり。

今回はMちゃん宅にお呼ばれ
午前中から夕方まで指導について話し合う
お昼はMちゃんお手製の団子汁 、炊き込みご飯 、お漬物、
私にとって何よりのごちそう 

他愛ないおしゃべりに興じていると、

突然

「ハッピーバースディ・トゥユー
と皆が歌いだし、
Mちゃんが何処からかシクラメンの花かごを



仰天! 
聞いてないよぉっ!  


メッセージまで 



何ということでしょう!   

全く予想だにしていなかったこと、
小憎らしいほどのサプライズ。

一言ご挨拶をといわれても・・・・

ありがとう


しか言えないっす  
すまん、気の利いたこといえぬ 

なんて素敵な思いやりのある仲間に囲まれているのでしょう  




もう一度

いつもいつも支えてくれてありがとう 

かわいい子どもたち

2014-11-25 21:57:40 | 教室でのできごと
連休は用心して、外出もせず、ひたすら横になっていた。
だいぶ楽にはなってきた。

今日の教室での出来事
超わがままで、すねまくりだった子が、
教材が上がるごとに態度も立派になり、
言葉遣いも丁寧になり、
最後まで投げ出さずに取り組めるようになってきた。

家庭学習分の振り返りをしている時、
以前教室で学習したにも関わらず、間違った方法でやってきている。
その分の訂正も含め、目の前で即指導。
当日分はミスも少なく時間はかかってしまったが、
見事にやりきった。

以前の彼だったら、愚図愚図がはじまり、
プリントをぐちゃぐちゃにしたり、手を焼いていた子である。
今はそれがなくなった。
どんなに時間がかかろうと、最後まで粘れる子になった。
そのことを大いに褒め、次回学習の課題を見せながら
家庭学習の決定をしていく。
そういう瞬間がとても嬉しい。

いっぽう、
私の顔を盗み見しながらぶつぶつ言ってる6年男子。
いろいろ理屈を言いたい年頃。
自分も時々手をかけてほしいのだ。

別の小学校の6年男子、つい先日修学旅行だった。
連休明けに教室にやってきたわけで、
「先生、これ僕と○○くんからのおみやげ」と、
小さな消しゴムセットをくれた。
「はあ~」目を丸くする。

何故なら日々私からの雷が落ちまくる子どもたちだから。
きっと嫌われているだろうと、
かげでは「くそばばあ!」と言われてるだろうと、
思っていたから。

「ありがとう!」

物は何でもいい。その気持ちが嬉しくて。
あの子たちにそんな気配りがあったなんて…。
そういえば、手のかかる子ほどいろいろ持ってきたなあ…。

教室にはいろんな子がいる。
 だからおもしろい。

子どもは国の宝。
宝を磨くのが教育。
 だからやめられない。

こんな日もあるよね

2014-11-23 17:12:09 | 日記
華々しく、クラス会や、一泊研修などの行事を終え、
気が緩んだのか、どうも体の調子がよくない 
そう、風邪からくる体調不良 
教室は休めないので無理して行く  。

先週の金曜日は少し熱があったかもしれない 

発熱時のゾクゾク感、体の節々が痛む… 

途中で帰らねばならないかと思ったが、どうやら最後まで
何とか持った。

土曜は午前中、歯の治療、その足で教室へ。
掃除や、火曜日の教室の準備。
帰宅するやいなや、ベッドへもぐりこむ 

しかし、何とこの日は誕生日ではないか 

めでたくもなし、もう年はかぞえないと決めている 

何才になろうが、 ほっといて!

そして本日、
1日寝たり起きたりして過ごす

咳が止まらない 。だから胸のあたりがもやもやする 
喘息の発作ではないので、苦しいわけではない。

長男夫婦が来た。
Mちゃんからひざ掛けのプレゼントをもらう 

教室は寒い。これから重宝する 

毎年いろいろと気を使ってくれ感謝。

本当にありがとう 



そういえば、金曜日の夜、N君が久しぶりに訪ねてきて
「はい、先生、これお婆ちゃんから」と

柚子茶を持ってきてくれた 

具合が悪かったのだが、不思議な子だなあ…
 
あの子の顔を見ると元気になる。 

数学がよくできるらしい。
クラスで1位だったと 

そりゃあ、進学校ではないが、まさに高校で花開いたのだ 


そして姉を通してではあるが、事務機メーカーに勤める姪から

来年度の手帳が送られてきた 

これってもしかして全部誕生祝いやね。

ありがたい。


感謝


心満たされたひととき

2014-11-18 05:56:44 | 日記
どうやら風邪を引いたらしい。
先週末一泊研修で阿蘇へ出かけた。
夜中、急に咽喉がもやもやし始めたが、
ずっとおしゃべりしていたので、そのせいかと…。
いやいや風邪からくるのどの異変だった。

さあ大変!
一度風邪を引くと長引いてしまう。

昨日の教室はマスク着用。
眼鏡をかけると曇るので外したまま。
不便だな…。

研修は大変実のある内容だったが、
ここでは道中訪れたお店の紹介をしてみる。
阿蘇方面には古民家を改造してカフェを開いている店が多い。
なかなか洒落ていて県外からも訪ねてくる人たちでいっぱい。
土日はまず予約して行かないと入れないそうだ。

初日ランチに訪れたのが、オルモ・コッピアというお店。
年代を感じさせる店内。
薪ストーブがホッと気持ちを和ませてくれる。
何でも車麩のソテーが人気だとか。



初めて食べた。
グルメレポーターだったらどんなふうに紹介するのだろう。
これが「麩」なの?

味はしっかりつけてある。
食感は柔らかいお肉のよう?
野菜は自家製、パンも同じ敷地にある別のお店の工房で焼かれたもの。




グルメでない私は、別にこだわりもない。
予約が取れなければその辺のお店でも構わない。
ところが食通のH様がおられると、
いろんな場所に連れて行ってもらえる。

2日目、帰路は前日のオルモ・コッピアのすぐ近く、
茶蔵という、カフェへ。
ここも有名らしい。
幸いに2名分の予約が取れた。



待たされていた時間、お庭にあったハンギングチェアに恐る恐る座ってみる。
大丈夫かなあ…。



渡り蟹のトマトクリームパスタを食べた。



食後の飲み物は大抵珈琲なのだが、
抹茶クリームとやらをオーダーしてみる。



大満足のランチを済ませていよいよ帰リ支度。
時間も早かったので渋滞にも巻き込まれず、無事帰り着いた。
行楽シーズンの阿蘇路は県外から押し寄せる観光客でどこも満員。
夕方だったら帰り着くまで相当時間がかかっただろう。

この2日間はしっかり学び、そして心も満たされた小旅行だった。
いつもいつもHちゃんに感謝。

ありがとうございました。

紅葉の時期ですね

2014-11-13 08:19:15 | 日記
クラス会を終え、写真の送り出しを終えて、やっと一息。
次々にお礼の電話やメール、はがきが届く。
とどめは恩師からのハガキ。
昨日届いた。

「これ以上は望めないほどの喜びに満ちた会でした」

「心からお礼を申し上げます」

「写真は文化遺産です」

恐縮するほどのことばを頂いた。
喜んでいただけて嬉しい。


プライベートではそんな風にホッと和むような、
温かい気持ちになるのだが、
仕事面では心が凹むような出来事もある。
誰しもいい思いばかりはしていないだろうが、
気持ちを切り替えて前に進むしかない。

男性ならお酒を飲んで憂さ晴らしでもするのだろうが、
遠くの友人と電話で1時間近く話してもやもやを発散。
週末、1泊研修で阿蘇に行く。
仲良しのHちゃんと一緒。
家も近いので何かとお世話になってばかり。
阿蘇方面、道中、紅葉も見られるだろう。
すさんだ心を自然に癒してもらおう。