所属するゼミにて自教室の指導目標、課題、今後の展望などについての
発表をした。
その10日ほど前に講師の先生及び担当者が教室を訪れ子どもたちの学習風景や、
教室の立地などを検証していかれた。
ビデオ編集をしてあったのでそれを見ながらみなで討議、こちらからは現在
おかれている教室の現状や子どもの指導についての話をした。
講師の先生が長年一緒に自主研で学ばせていただいた先生で、師と仰ぐ方なので
いろんなアドバイスをいただいた。また、過分なお褒めもいただき、人間教育に関する
価値観が同じで「本がある教室で入った途端ほっとした。これからもがんばってほしい」
と励まされた。
この発表の準備もあって夏から大忙しであった。教室改造も関係している。
家に帰れば母の介護が待っている。
ますますわからなくなっていく母。
姉がいるから、二人で見ているから穏やかに接していける。
これがこの忙しさで一人で見るとなったらとてもここまでの余裕はない。
車椅子での生活だが、ディでも機能訓練をしているようで、立ち上がり、歩行など
随分できるようになってきている。見守りが必要だが、困るのは勝手に動くこと。
夜中に一人でトイレにも行っている。私たちが疲れて寝入っているときに
行ったのだろう。リハビリ、訓練を家庭でも続けながら、しっかりと歩けるように
してあげるほうがよいのかも。
慎重に転ばないようにと気を使いすぎ、母の自由を束縛している現実、それでも
目が離れたときに動いているので、それもいくら言っても理解できないのだから
動けるようにしてあげた方がいいだろう。
介護の問題はいずれ深刻な課題として国を脅かすことにもなるかも知れない。
発表をした。
その10日ほど前に講師の先生及び担当者が教室を訪れ子どもたちの学習風景や、
教室の立地などを検証していかれた。
ビデオ編集をしてあったのでそれを見ながらみなで討議、こちらからは現在
おかれている教室の現状や子どもの指導についての話をした。
講師の先生が長年一緒に自主研で学ばせていただいた先生で、師と仰ぐ方なので
いろんなアドバイスをいただいた。また、過分なお褒めもいただき、人間教育に関する
価値観が同じで「本がある教室で入った途端ほっとした。これからもがんばってほしい」
と励まされた。
この発表の準備もあって夏から大忙しであった。教室改造も関係している。
家に帰れば母の介護が待っている。
ますますわからなくなっていく母。
姉がいるから、二人で見ているから穏やかに接していける。
これがこの忙しさで一人で見るとなったらとてもここまでの余裕はない。
車椅子での生活だが、ディでも機能訓練をしているようで、立ち上がり、歩行など
随分できるようになってきている。見守りが必要だが、困るのは勝手に動くこと。
夜中に一人でトイレにも行っている。私たちが疲れて寝入っているときに
行ったのだろう。リハビリ、訓練を家庭でも続けながら、しっかりと歩けるように
してあげるほうがよいのかも。
慎重に転ばないようにと気を使いすぎ、母の自由を束縛している現実、それでも
目が離れたときに動いているので、それもいくら言っても理解できないのだから
動けるようにしてあげた方がいいだろう。
介護の問題はいずれ深刻な課題として国を脅かすことにもなるかも知れない。