思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

シリーズ・モモ日記37

2013-07-29 20:51:26 | ペット
今日の見てるだけポーズあれこれ
本日の位置はこちらから







あっ、それいいな


いえ、ほしがりません



あっ、そちらに…ですか?



ではでは
モモも、いどうしまして・・・、
こちらにまわりましょう




やはりだめですか



たかがマンガと笑うことなかれ

2013-07-29 20:51:18 | 日記
お父さんは昔からマンガが好き。
大学時代からの愛読書は「少年ジャンプ」
今でこそジャンプは読まないが、息子たちも読んでいたから
かなり長い間読んでいたのではなかろうか。

大阪でのサラリーマン時代はビッグコミックスや、アクションコミックスが
愛読書であった。コミックスが愛読書って言えるかどうか…。

しかし、である。
ここに目覚めたものが一人。
イヤイヤ、たかがマンガではないのである。
生涯の愛読書になった作品がある。
次の2作品だ。

★長谷川法世氏「博多っ子純情」
 中学時代から大人になるまでの男の子の成長を主人公を通して赤裸々に
 描いた作品。
 勿論思春期の男子、性に目覚め始め好奇心いっぱいの男の心理や成長を
 主人公やその悪友たちを通して描いてある。


★青柳裕介氏「土佐の一本釣り」
 土佐の漁師町を舞台に繰り広げられる物語。
 主人公は中学を出てすぐ漁師になり、カツオ船に乗る。
 海で生きる男たちの姿を壮大に描いた作品。


 2つ年上の恋人との青春恋愛も盛りだくさん。
 まっすぐな気性ゆえの波乱万丈な生き方が多くの読者を引き付けた。


この2作品とも映画化されている。
マンガであってもそのストーリー性、迫力はほかの追随を許さない。
週刊誌であったが、その人気ゆえ単行本としても発刊された。
それを当時お父さんが全巻そろえて今なお本棚におさまっているのだ。


古本は引っ越しや大掃除の度に処分したのだが、これらは始末しきれず
いまに至っている。掲載初版は今から35、6年前なのだ。

これまでにも何十回となく読んだ。
最近、数十年ぶりにこの2作品を読み返してみた。
やっぱり感動するのだ。

人と人とのつながり、助け合い、人情、などが薄れてきた今日、
この時代に描かれたような人間関係は今はもうないだろう。
だからこそ余計に訴えてくるものがある。
長谷川氏も青柳氏も同世代。
描かれる時代はすべて私たちの青春時代。
だから登場人物たちの世界にも抵抗なく入っていけるのかもしれない。

日本のアニメが世界中に発信されている。
そしてマンガ文化が世界に広がっている。
今のアニメは知らないが、マンガも人の心を揺さぶるものをもっていることを
知っている私は頭から否定はしない。

今年の夏は昔のマンガを手当たり次第に読んでみようかな。
いい年した婆がとお笑いください。




頂き物ばかりの今日でした

2013-07-27 20:37:18 | 日記
果物の中で一番好きなものがミカンです。
今日、M様より温室ミカンをいただきました。
この時期にミカンが食べられるなんて感動です。



秋の運動会頃からみかんは出回りますが、
今年は一足先に頂くことが出来ました。
皮が薄くみずみずしく筋もなくかぶりつけます。
美味しくて、顔もほころびます。


朝から広域研修で1日出かけ、帰りに教室で仕事をし、
疲れて帰宅したので、なおさら嬉しくて。

また今日は、東京の妹からも衣類が送ってきました。
私の衣類の殆どが姉や妹からのお下がり(笑)
姉様は横綱級なので大きすぎるのですが、その中でも小さめのは
着用しています。

何だかもらい物ばかりで生きている私です。
ありがたいです。




シリーズ・モモ日記36

2013-07-26 23:03:36 | ペット
私たちの食事時、決まってこのスタイルで
モモさま、ガン見!



かき氷を食べていました。
すぐ寄ってこられます 

「おじゃまします



「いえ、あなたは食べられませんから

「いえいえ、おかまいなく



「・・・・・・」
「じりっ、じりっ」


ダメだってば・・・、

「やはり



モモちゃん、あそぼ!

「いやだ

王子様誕生。

2013-07-25 06:55:41 | 日記
英国王室に王子誕生。
このニュースは全世界に伝えられた。
数日前から病院の前はマスコミ各社でいっぱい。

それにしても英国王室の開放的なことに驚く。
それと同時に生まれてすぐのお披露目や、キャサリン妃の退院。
私たちは産後1か月は寝たり起きたりの生活をしたものだ。
病院にも1週間は入院する。

「ええ~っ」と驚く。
故ダイアナ妃もすぐ退院されたので、その時も「日本とは違うのだ」と
驚いたものだが…。
お産は病気ではないというけれど、そんなにすぐ動いて大丈夫?

しかし、外出すればすべて人々の目にさらされる生活って
ストレスだろうなあ。
でなくともいろんな憶測やデマが絶えない生活。
好意的に見る人ばかりではないからねえ。

しかし、今の皇后美智子様を間近で見た時は感激したなあ…。
若いころ県庁に臨職で働いていた頃、何と当時の皇太子ご夫妻が
県庁にいらっしゃったのだ。

みんなでお出迎えするために、庁舎のプロムナードにずらりとならび
ご到着を今か今かと待ち望んだ。
その時は本当に私の目の前をお通りになったのだ。
透き通るような白いお肌、すらりと伸びたおみ足、優しい笑顔、
高貴で上品な雰囲気に包まれた美智子様にうっとり。
いまだに鮮明に記憶に残っている。

しばらくは美智子様の一挙手一投足を真似して、
しとやかに歩いてみたり、ほほ笑んだりしてみたが、
悲しいかな、所詮付け焼刃、長続きするわけない。

しばらくすれば、にっこりほほ笑むが→大口開けて笑い、
ドタバタ歩き。

いいのよ、これで。


遠い英国でのおめでたニュースだが、
人々に明るい気持ちを届けたに違いない。