思いつくまま、気のむくまま

日々の出来事を日記代わりにつづります。

止まない雨

2013-08-26 10:16:13 | 日記
昨日からの雨がひどい。
一晩中雷を伴い激しく降り続いた。
水はけの悪いマンションの前の道路はすでに溢れている。
夏休みでよかった。
子どもたちもこれでは登校できまい。

水不足の所にも恵みの雨は降っているのだろうか。
ダムの水が干上がったニュースをよく目にする。
高松に引っ越して行った子がいる。
かの地は取水制限も行われているとか、何かと不便な思いを
しているのではないかと…。
きっとこちらでの生活を思い出していることだろう。

こちらは生活水すべてが地下水と言う恵まれた環境なのだ。
県外から来た人は水道水がそのまま飲めるなんて信じられないと言う。
さらに、県内にはあちこちに水源地があり、水にこだわる人はおいしい水を
求めて汲みに行く。

やっと雨が止んだようだ。

シリーズ・モモ日記42

2013-08-25 11:37:32 | ペット
Sあにぃがきた


うれしいな、うれしいな






まってたんだから




「ごめんよ、しごとがいそがしくてな」
「そうだったの?それならゆるちてあげる」


「きょうはいっぱいあそんで」
「わかった、わかったよ








~至福の時が流れ~

まだかえっちゃだめ

盆休み後の教室

2013-08-24 08:57:47 | 教室でのできごと
今週はお盆休暇の振替の意味もあって
毎日教室を開けた。
連日の暑さにも負けず子どもたちがやってくる。
健気だなあ…。

学校の宿題を終えた子もいる。

いっぽう

「ヤバいんです、花の観察日記。つぼみから花が咲き種が取れるところまで
 書きたいのに、ぼくの花、咲くどころか枯れはて何を書いていいやら…」

「毎日お水やった?」

「はい、もちろん」

異常気象だもんなあ。


教室開放日には子どもたちといっぱい話をする。
天体に詳しい子、ゲームに夢中な子、将来なりたいこと、
いろんなことを楽しそうに語る子どもたちの目は輝いている。
日々の学習日にはなかなか話せないので、
たまにこういう機会があると、堰を切ったように話し出す。
ゆっくり聞いてあげられるのもこんな時。
うんうん頷きながら付き合う。
帰る時の子どもたちの満足そうな顔。
こうした関係が子どもたちとの絆を深める。
教室の子どもたちが本当に可愛いい。


あと1週間で夏休みが終わる。
中学生は表裏が分からないほど真っ黒になっている。
この炎天下、部活でかなり鍛えられたそうな。
勉強はさっぱり。(おいおい、それでいいのか?)
疲れ切った表情で教室にくるのでプリントもはかどらない。

家でもバタンキューの生活。
この暑さの中、そこまでしなければならないのだろうか。
体育会系には今もなお根性論、精神論が幅を利かせている。

何はともあれ、みんな元気に2学期を迎えようね。





暑さきびしき折・・・

2013-08-21 20:00:58 | 日記
暑い、暑い!
猛暑、酷暑、
日本列島全体が茹で上がりそう。

来年はもっと暑くなる?
どうしちゃったんだろう?
異常気象って言葉で片付けていいの?
自然災害が次々に襲ってくる。
人間は自然界の前では全くの無力。

昨日5時からの夕方の部を開けるのに4時半ごろ教室に着いた。
私の足はバイク。
信号待ちではじりじり焼かれる感じ。
ハンドル部分も熱い。

教室に入ってホッとする。
戸外の暑さに比べれば室内は幾分ヒンヤリしているから。
でも時計についている温度計を見て目を疑った。
39.2度の表示。
「うそ~っ!」

じゃあ戸外は何度よ?
すぐエアコンを入れて室内を冷ますが、こんな室内温度は初めての経験。
牛深で39度越えだったらしいが、市内も相当な温度でしたぞ。
外に出てちょっと歩けば汗が噴き出す。

秋は来るのだろうか?
日本は四季があってそれぞれの季節を楽しむ趣があったが、
最近は夏と冬のイメージだなあ。
ギリギリまで暑くていきなり寒くなるんだもの…。

桜も早く咲いてあっけなく終わり、恒例のお花見シーズンには
桜の花は散った後…。

お隣の鹿児島の桜島噴火、数年前には霧島噴火もあった。
そろそろ阿蘇?富士も危ぶまれている。
何かの前兆ではないかと不安がよぎる。
天災は忘れたころにやって来ると言うが、
あの東北大震災はつい2年前、神戸、新潟中越と次々に
大きな地震被害を被っており、忘れようにも忘れられないのに。

どこも安全な場所がない。